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ボンビーでもしあわせのカタチはあります

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このブログの原点「ムーミンの原作者の小屋」慎ましくも、心豊かに

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バルト海にある、クルーヴハル島...
バルト海にある、クルーヴハル島にあるアトリエ兼別荘のセルフビルドした小屋。

「ムーミン」の生みの親トーベ・ヤンソンは1964年から約30年間に渡り、春と夏の時間この小屋で過ごしたそうです。
中は芸術家らしい趣味で憧れます...
中は芸術家らしい趣味で憧れます。

学生時代ペーパーバックのムーミンを読もうとしましたが、数ページであえなく撃沈。英語力は相当貧弱な私でした。
アメリカ、cape codスタ...
アメリカ、cape codスタイルの家もいいですね。

豪華な家も多いらしいけど、素朴な平屋が好きです。
こんな森の奥深くにある家には、...
こんな森の奥深くにある家には、実際は住めないと思うけど、自分の小屋作りの原点のような気がします。
 


「小屋」と言ってもロッジ、ヒュッテ、山小屋、山荘、シャレー、バンガローなどいろいろな名前がありますね。

釘もろくに打てない私が、小屋作りを始めました。ベランダが2畳、部屋が4畳のミニハウス。練習用の小屋作りです。

こうして、このブログがスタートしました。

本番の家作りでは、セルフビルドに挑戦してみようと考えていましたが、甘かった。

セルフビルド・ハーフビルドは、高度な技術と忍耐が必要です。

タイトルにある写真の小屋を作ってみましたが、住めるような家にする技術はないと思い知りました。

で、とっくにセルフビルド・ハーフビルドをあきらめているわけですが、このカテゴリーにまだ、入っています。

というのは、このカテゴリーに集う皆さんが、自分の記事をよく読んでくれているので離れられないのです。

ありがとうございます。

自分では作れませんが、自分の思いを表現した「終の棲家」に向かってブログを書き進めます。

究極のローコストながら、楽しく充実した人生を終える場にしたいと、夢に向かって進めます。

いまどき、お金さえあれば豪華な家を建てることができます。

ボンビー父さんが、「え、そんな金額で!?」というような予算で「小さな家」を実現する過程を実証してみたいのです。

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