やっぱり無理!ストーブの薪代がひと冬36万円~54万円
10月
7日
http://ameblo.jp/nikko-yoshimiya/entry-12080158238.html
私も踏み切れない実状を書いていましたので、よく理解できました。
あこがれの「薪ストーブ」 でも、薪が超高ぁ~い!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/250139/2015-09-29
終の棲家なので、一人暮らしが始まったときに・・・・
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/250383/2015-10-03
山の中で、森の妖精と丸太小屋に住みたい人は?!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/250287/2015-10-01
これらをまとめてみると
①薪の調達が困難
裏に自分所の山林があり、杉、fクヌギなどたくさんあります。杉を一本倒すのでも私には無理です。
遠くから見ると何でもないようですが、かなり大きくシロウトでは無理ですね。ボンビー父さんは60歳を越えているし、 デスクワークの勤め人でしたから切るのは怖いです。
栗の木がじゃまなので切ってもらいましたが、1本切るのに1万円を払いました。
運び出すのも大変、切るのも大変、薪割り機械で割っても大変。乾燥もさせなきゃ使えませんよね。
「ピノキオ」ゼペットじいさんの小屋 杉を売ったけど0円
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/posts/2015/8/21
「晴耕雨読」なんかやってられるの?!
http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/posts/2015/8/22
以前は、ここに炭焼き小屋があって、炭を焼いていました。
この辺の山は、1ヘクタールあたり3000円もしません。年をとって管理できないので5年後ぐらいには、山に住みたい人に贈呈してもいいかなと思っています。
炭を焼いて、杉の丸太小屋を建てて、森の住人になるのもいいですよ。自給自足のできる昭和の家(土地400坪)と田圃を売りたいのでまたお知らせします。
②薪ストーブは「不便さを楽しむ」魅力的な道具ですが、私にとって避けなければならない理由は、ストーブの管理です。
以前訳あって、旧東ベルリンの格安ぼろアパートを探すことがありました。もちろんネットでですよ。暖房は「石炭の暖炉」です。石造りの築100年の建物は、うわぁ、このレトロ感がたまらないと思うかもしれません。
でも、石炭を運ぶ、時間をかけて火を付ける、残った灰をバケツで地下まで運ぶ、煙突掃除を頼むなど、管理が大変です。薪ストーブも、これに似た作業が待っています。
私のほうが先に逝くつもりですから(妻は七歳下なので)、高齢者の一人暮らしにはやはFF式の暖房かなと思っています。
梁がむき出しの天井の高い家も掃除が大変なので採用しません。天井埋め込みエアコンもフィルターの掃除が大変です。