今月の女房孝行はロンドン五輪代表選考会を兼ねたNHK杯。
何か、知らんが、TVニュースを見ていた女房が、いきなり『あたし、体操って一度も見に行った事がないわ、行きたい。』と宣った。
普通に暮らしていたら、普通は体操競技なんて、普通の人は、普通に見に行った事は無いだろ、なんて口が裂けても言ってはいけない。決勝日に行く事にした。
代々木第一体育館は二階席まで埋まる大盛況、これも田中理恵ちゃん、内村航平君人気か。やはり、スポーツは強く無くては人気が出ない。
間近で見る体操競技は、演出の無いシルクドソレイユみたいだ。
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恐らくは、世界で唯一のセブンイレブン。
ジャイアンツ愛に充ち満ちています。
この店舗、従業員もセブンのユニフォームでは無く、巨人のホームユニフォームのレプリカなのですが、背番号は全員もちろん711です。(笑)
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本郷の裏道に名古屋名物の味噌煮込みうどんの名店『味噌煮込罠』がある。
昨日、食べた初見の稲庭うどん店が味はともかく食べ応えと言う意味では、イマイチだったので、今日はがっつりとうどんが食いたくなって訪れた。
ランチでついているライスをお代わりして定番のおじやで締めて予定通りのがっつり飯完了。
これからの季節、暑くなるばかりで、味噌煮込みは秋まで間が空く事になりそう。
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現在、私の主戦カメラは「iPhone4S」なのだが、やはり旅行などには役不足な事は否めない。
流石に、高校時代以来の友である銀塩35mm一眼レフは、すでに趣味の領域で常用ではなく、もう何年も海外含めて持ち歩いているカメラ掲載写真のOLYMPUSのSP-800UZだ。
いわゆる「ネオ一眼」(普及しなかった言葉だが)というカメラで、コンパクトデジタルカメラに高倍率のズームレンズを嵌め殺しにして、全てを賄ってしまおう、というコンセプトのデジカメである。
SP-800UZに搭載されたズームレンズは、実に光学30倍という代物。35ミリ相当で換算すれば、28mmから840mmというスーパーズーム。1cmマクロも可能なので、このカメラ1台で昆虫から月のクレーターまでOKという昔では考えられないカメラ。
なんで、こんなことが可能かと言うと、専門的なことは全部すっ飛ばして簡単に言うと、カメラに取り込む画像の面積が小さいから、という事。
SP-800UZに採用されているCCDは1/2.3インチと言う、コンパクトデジカメの標準サイズ。35mmフィルムカメラに換算すれば面積はわずかに3%しかない。よって、ズームも30分の1程度ですむ。
つまり、このカメラのレンズで35mmフィルムを使うとほぼ、単焦点レンス程度になってしまうわけだ。
その構造上から高倍率ズームが可能なレンズを安価で製造できる、コンデジ標準の大量生産部品を使うのでトータルで製品が安く作れる、というプラスのメリットと、決定的に小さい受光面積ゆえに画質の限界点が低いというマイナス部分をトレードオフしている。
カメラの本質は画質だから、ここが痛い。実際、SP-800UZはデジタル処理にて、かなり補正しているのだが、やはりコントラストやシャープネスを突き詰めると甘くなってしまう。
で、今回のタイトル。
最近、同コンセプトでニコンが、42倍ズーム機を出してきた。実に望遠端は1000mmだ。
こうなったら、メーカーには、もう一踏張りしてもらって28-640mm程度でいいのでフォーサーズ(4/3)あるいは、APS-Cの「ネオネオ一眼」を出して欲しい。
そうすると、「ミラーレス一眼」と、「ネオ一眼」が一緒になって、デジカメは、
1.スマホ付帯
2.コンパクトデジタル
3.ネオネオ一眼
4.デジタル一眼
になる。4は、もうプロユースでしょう。
ああ、「ネオネオ」欲しいっす。
桜が散って水面に吹き寄せられる姿を花筏と言う。
日本語は美しい。
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今晩は新しいメンバーの歓迎会。桜、椛、牡丹などの肉を食わしてくれる店。
材料が珍しいだけで無く、調理法も一捻りしていて、写真は猪肉のブランデー蒸し。専用の鍋で『燃やす』。まぁまぁ美味。
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都心では早くも桜吹雪。もっとも満開からは穏やかな日和が続いたので吹雪と言うよりは紀貫之の名歌の出立か。
久方の光のどけき春の日に静心無く花の散るらむ
写真は近所の宮本公園の桜
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今日は、三十年来の友と花見。
皆、東京で仕事をしていたが、今の拠点は鈴鹿だったり千葉の蓮沼だったり。
されど、年に一度は四谷で花見。また、楽しからずや。
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いわゆる出店。今日、関東で100店以上の出店が幕を張るイベントも珍しい。これも誘致をしっかりしている運営の功績なのだろう。
祭りは、かくあるべし。
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私の趣味の一つに、女房孝行と言うのが有って、その女房が昨日の晩に、いきなり『明日、お花見に行きたい』と宣った。
仕方がないので(こういう話は彼女は彼女なりの事情が有るので逆らうと碌な事がない)、実は見頃を考えて来週行くつもりだった権現堂堤に行くこととした。
権現堂堤は、江戸時代に堤の補強として植樹された桜の並木が1km続く景観なのだが、この地を関東有数の桜の名所としているのが、堤の前景として植樹された菜の花との黄色と桜色のコントラスト。
さして産業も無く、都心のベッドタウンとしては距離の有る地方自治体の町おこしとしては、理想的なモデルだと思う。
今年は、やはり、やや早く、桜よりも菜の花見となった。
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