オツだね。
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最早、花見日和と言って良し。
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爆弾低気圧明けの関東では枝垂れ桜は満開。ソメイヨシノは週末が見頃となりそう。爛漫へカウントダウン。
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今日は明大のリバティタワー17階で学生さんに混ざって昼食。今や『キャンバス』は、高層ビルと同義語ですね。
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開花宣言も出て。
あと少しだね。
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会社の前の桜。季節を告げる色を纏う。
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私の年代だと、このタイトルは「いしだあゆみ」さんの名曲と同義なのだが、今回は無粋にも電子デバイス関連の話。
先日の検診にて左目の視力が0.3まで落ちていることが判明した。元来、視力は子供のころからの勉強嫌いが幸いして裸眼1.5を誇っていたが、ここ数年とみに視力低下による近眼傾向が強まってきている事は自覚していた。寄る年波による老眼なら諦めも付くのだが、近眼となると生来眼鏡をかけてこなかったつまらん自慢と相まって「対策検討」となる次第だ。
とはいえ、真面目に眼科医にて精密検査をして視力回復トレーニングなんぞをする性格ではない。むしろ、視力低下の原因を「自分なりに解析・検討」して、対策を講じる、という素人の生療法の極みともいうべき救いようのない性格である。だが、自分の話だ、誰に文句言われる筋合いも無い。結構、毛だらけ、猫灰だらけだ。
で、視力低下原因として行きついたのが「ブルーライト」。
仕事柄、一日中ディスプレィを見ているが、このディスプレィというもの、この十数年で「CRTー>LCD」と変化してきた。更に、ここ数年でLCDの光源が「冷陰極管」から「LED」に変わった。これは、ご存じ青色LEDの開発により白色光をLEDが出せるようになったからであり、そうなると低消費電力、応答速度、立ち上がり輝度等々、液晶画面であるLEDとの相性抜群で、一気に採用されてきたわけだ。
ここで、問題が発生。
従来のCRTや冷陰極管では、特性上から低レベルで収まっていた波長の光が、白色LEDでは大量に放出されるのだ。それが、可視光の青色側380nm~495nmの光で、これを「ブルーライト」と呼んでいる。
さて、「ブルーライト」がなぜ目に悪いか、というと単純にエネルギーが強い(短波長だからね)光なので、長波長の光に比べ角膜や水晶体で吸収されず網膜まで到達する為、とされている。簡単に言えば、白色LEDが大量に出す「ブルーライト」は目の奥までじりじり焼いちゃう、ってこと。
PCの画面はもちろん、このところ、iPHONE、オフィス照明、イベント会場、ガソリンスタンドの投光器、高級車のヘッドライト、リビングのTVに至るまでLED光源が溢れ返っている。これが、私の視力低下の原因に違いない、うん、そうだ。間違いない。だって、白色LEDが無かったころは、視力は1.5だったもん。
と、いう事で眼鏡の価格破壊メーカーJINSが昨年出して大ヒットとなった「JINS-PC」を採用する事にした。「ブルーライト55%カット」の機能性アイウェア。価格もJINSらしく3990円也と素人の対処療法にはありがたいお値段。さて、視力改善は実現するのか?乞うご期待。
下記のSONY製手回しラジオにはDOCOMO/SoftBank、auの携帯電話用充電コネクタとAndroid=ミニUSBのインターフェイスが付属している。
大手メーカー品の泣き所と言うか、日本人の狭量というか、SONY製だけにiPHONE仕様のApple-Docインターフェイスは相手にしてくれないのだ。仕方が無いから、変換して接続するしかない。
やり方はいくつか考えられて、ミニUSB->Doc、ミニUSB->USBメス->Apple標準ケーブルなどなど、他用途での使い回しが出来る汎用性や価格などの要素で決めるのだが、面倒なのでアキバに行って決めることにした。
この辺が、アキバの近くに拠点を持っている強みで、ネット通販全盛の現代においても「アキバ」という街の問題解決能力には及ばないことが多い。
秋月、千石とお定まりのコースを巡って、まぁまぁ当たりを付けていたら「あきばぉ~」で良いものを見つけた。「au充電器->Docコネクタ」149円也。
他のUSB系変換コネクタやコードが400-700円程度に比べてお安いのが決め手。さらに我が家は全員auユーザーだったので充電器もゴロゴロしている。非常時以外にも出先や勤務先専用充電器として置きっぱなしも可。
早速買い求めました。自宅でネットで見てみたら同様の他メーカー品がAmazonで740円だったりする。今回購入した商品は掲載写真のとおり楽天で105円が最安値で出ていたが、メール便の送料入れたら185円なので、今回は「アキバ」の圧勝、ということでした。本当に便利な街だわ。
東日本大震災で被災者の方が最も役に立った物は?と問われた答えの第1位が「ラジオ」。
東京都心で帰宅難民となった自分が一番役に立った情報源は「Twitter」。
計画停電で暗闇の自宅リビングで役に立ったのが「LEDランタン」。
と、いう事で、これらの為の「備え」として『ICF-B03』を購入。これは、SONY製の手回し充電可能LEDランタン・ライト付AMFMラジオ(スマホ充電も出来ます・単4電池も使えます)という編成期のテレビ特番のタイトルみたいなスーパー多機能防災ラジオ。
もちろん、過去に同様の機能を持つ無名メーカー商品を3000円程度で購入し、枕元常備しているのだが、首都圏直下地震確率が「半々」を上回った昨今。やはり、ここは「SONY製」で信頼感のある「イザって時にも大丈夫」なラジオを調達したわけだ。と、いってもネット通販で5220円だけどね。
やはり、ホームセンターのワゴンセールの無名品と異なり、ラジオ感度や音質は圧倒的に優位。LEDライトも光束がしっかりしていてGood。充電用手回しハンドルの回し心地も、心なしか「発電してまーす」感が伝わる安心できるタッチ。(ホンマか?)
これで、後怖いものと言えば...「SONY Timer」位か。(笑)
今日は女房が居ないので、昼食は心ゆく迄ジャンクフード。
コンビーフに玉ねぎを和えてトースト。惜しむらくはコンビーフが野崎ではなく国分だったことと、ドリンクがビールではなくノンアルコールな事。
やはり、ジャンクも、寄る年波には勝てず。シオシオ。
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