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投稿日 2022-08-16 23:00
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Japanese flag taken by Japanese soldiers during the Pacific War returned to family2022/8/16 12:45:51 [NHK] The Japanese flag that Japanese soldiers brought to the battlefield during the Pacific War was later discovered in the United States, and on the 16th, 77 years after the end of the war, a house...
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投稿日 2022-08-15 23:00
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日章旗返還 紡ぐ友好2022/08/17 05:00「今も返還を待つ日章旗が多数ある」と活動を進める夫妻(米オレゴン州で)=OBONソサエティ提供府出身女性ら米で活動 「生きた証し 家族に」 第2次世界大戦中、日本軍の兵士が身につけていた寄せ書き入りの日章旗を遺族に返還する取り組みを、京都ゆかりの女性らが米国で進めている。「戦争で命を落とした人たちが生きた証しを、故郷の家族に届けたい」。戦後77年の夏、時と海を越える活動に思いを新たにしている。(松田聡) 女性は京都市出身の敬子・ジークさん(54)。米オレゴン州のNPO「OBON(オボン)ソサエティ」の共同代表を務め、現地で集まった日章旗を国内...
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投稿日 2022-08-15 23:00
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【P1】戦地に散った日本兵の「寄せ書き日の丸」。戦後77年経った今も海外から遺族の元へ今日は77回目の終戦記念日。その中で、外国にある日本兵の遺品を、日本の遺族に返還している「OBONソサエティ」(以下、OBON)という非営利団体がある。返還の中心となるのは「寄せ書き日の丸」と呼ばれる、出征する兵士...
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投稿日 2022-08-14 05:00
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昭和17年にガダルカナル島で散華された、福島県郡山市出身の 宇南山 民男 命(当時23歳)の所持品だった日章旗が22日、保管されていた米国からご遺族に返還されたました。返還式の様子を福島ニュースTVが放送して下さいました。----------80年を経て、遺族のもとに戻ってきた日章旗。郡山市から出征した宇南山民男さんのものだ。宇南山さんの写真は残されていなく、遺族にとって本人を偲ぶ数少ない遺品となった。南太平洋の島、ガダルカナル島。旧日本軍とアメリカ軍が激しい戦いを繰り広げ、宇南山さんは砲弾の破片を受けて戦死。1942年11月29日23歳だった。出征する際、故郷の家族や友人などが無事を祈り贈っ...
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投稿日 2022-08-13 02:00
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【戦没者遺留品返還】OBON捜索班の工藤です。8月11日に北海道岩見沢市栗沢町美流渡(ミルト)から出征し、硫黄島で散華された海軍兵士「名須川水藤」命の葉書を兵士のお孫さんにあたる「名須川雄比古」様(札幌在住)に返還して参りました。葉書は兵士名須川水藤命が郷里の友人「中川長作」様へ宛てたものでした。お...
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投稿日 2022-07-24 15:00
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太平洋戦争の激戦地だったソロモン諸島のガダルカナル島で、1942年に戦死した郡山市出身の 宇南山うなやま 民男さん(当時23歳)の所持品だった日章旗が22日、保管されていた米国から遺族に返還された。80年ぶりに古里に戻り、遺族も感慨深げだった。郡山市遺族会や宇南山さんの遺族などによると、民男さんは1919年生まれ。42年1月、広島県の宇品港から戦地に向かい、同年11月、ガダルカナル島で腰と腕に砲弾の破片を受けて戦死したという。日章旗は43年1月、ガダルカナル島に滞在していた米軍のチャールズ・マーコットさんが、現地の住民から受け取って持ち帰り、保管していた。受け継いだ息子のロバートさんが、日本兵...
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投稿日 2022-07-12 03:33
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Ninety-nine years ago today......Ed Johann was born! We wish him a HAPPY BIRTHDAY....You can listen to Ed talk about his remarkable life by watching o...
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投稿日 2022-06-08 21:00
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戦死の祖父 手帳戻る2022/06/08 05:00姫路の岡崎さん 「沖縄の慰霊碑に報告を太平洋戦争末期の沖縄戦で戦死した第2野戦築城隊付の陸軍少佐・岡崎梅太郎さん(姫路市出身)の手帳が7日、姫路市に住む孫・公一さん(64)の手元に戻った。戦争終結から77年。この日、姫路護国神社で手帳を受け取った公一さんは、会ったことのない祖父に思いをはせ、「大切に保管し、いつか、沖縄の慰霊碑に『返ってきたで』と報告に行きたい」と語った。(北野浩暉)戦後77年 米兵が保管県遺族会姫路支部などによると、梅太郎さんは1904年に生まれ、38年に入隊。45年5月20日、戦火が激しくなった沖縄県の首里で死亡した。手帳...
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投稿日 2022-05-24 00:00
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【動画/video】→→ https://www.youtube.com/watch?v=H7AOD5yxuz0提供:与謝野郡役場CATVセンター〜77年の時を経てお父様が帰郷を果たされました〜令和4年5月15日京都府宮津市与謝野郡生涯学習センター知遊館にて黄前典夫命「遺霊品返還式」が行われました。After 77 years passed, Father finally came home in Kyoto to see his son and daughter. ...
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投稿日 2022-05-18 15:44
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OBON捜索班の工藤です。令和5月15日、京都府与謝郡与謝野町へ同郡奥波見出身の日本陸軍兵士「黄前典夫 命 」の遺霊品返還の為、同町「知遊館」に寄せて頂きました。兵士が戦没して77年、うちOBONがご遺族の捜索を開始して約2年、ようやくにご遺族へ遺霊品を返還する事が出来ました。兵士「黄前典夫命」の故郷、与謝郡は日本三景で有名な「天橋立」を近くに阿蘇海を望み、地元では丹後ちりめんが織られ、俳人「与謝蕪村」や歌人「与謝野晶子」がこの地に魅せられその名を名乗ったほどの風光明媚な土地にして「神々の遊湯」と言われる温泉の沸く土地でした。昭和19年6月にこの地の奥波見地区から「黄前典夫 命」は日本本土防衛...