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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 日本は、バブルが崩壊し30年、この間国際競争力は下降の一途で、31位まで下落してしまった。 その背景には、いろいろな要因があるには違いない。その一つに、 PDCA一辺倒の経営だから、こうなってしまったのだという人もいる。 PDC...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 管理職の悩みによく登場するのは、 反抗的なメンバーへの悩みだ。 もちろん、それぞれのケースで背景や経緯は異なる。 お話を伺うと ほとんどの場合、急にそういった事象が勃発しているわけでもなく、 結構、関係性がこじれて月日が経ってい...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 経営者の一番大きな仕事は、「決めること」だという。 大企業であれば、いわゆる中間管理職が対応するようなことも、中小企業の経営者は日々決断し、次々に対処せざるを得ない現状がある。緊急なことに追われている。 それにも関わらず、誰かに...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 このところ関東地方は暖かい日が続いていたので 雨がそぼ降る今日の寒さは、身に堪える。 この頃、仕事に追われている感があって、 なかなかブログを書く気持ちに正直なれなかった。 ブログを始める時、毎日書くことを自分に課しても 課すだ...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 今朝、コーチングを生業にしていらっしゃる方の講話を伺った。 ◆自分自身がこうなりたい、こうありたいという(いい意味での)エゴを持ち、 それが、誰かのためになる(誰かに喜びをもたらす)こと ◆自分がいろいろな人に支えられていること...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 コーチングのスキルの一つに、“フィードバック”がある。 目的は、クライアントの気づきを促すことにあり、 クライアントの話を聴いて、感じたこと、見えること、聞こえたことなど 五感で捉えたことをそのまま伝えることが、フィードバックだ...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるビジネスコーチの小川理恵です。 中小企業に在籍する管理職とのコーチングセッションでの話。 管轄する事務所に、ふらっとA役員が立ち寄ると、 A役員は、必ず、事務所にいる社員ひとり一人に、 挨拶だけでなく、「いつもありがとう。ご苦労様」といった声掛けをするという。...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるコーチの小川理恵です。 企業から請け負って管理職のコーチングも行っています。 その中で、 目の前の課題に対して、どう行動していくかという問いを投げかけると 途端に、行動しない理由が次から次にでてきて、そればかりか、 その話題を突如変えて、別の話題を話し出すとい...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるコーチの小川理恵です。 最近、素直に“おかげさま”と思えることが多くなってきた。 仕事が続けていられること、 クライアントさんが継続してくださること、 新たな仕事の依頼があること、 新しいご縁ができること、 何十年もお会いしてなかった人と再会し、楽しい時間を過...
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想いを共にカタチにし、笑顔と未来を届けるコーチの小川理恵です。 クライアントの部下となるメンバーとの関係性が、 コーチングセッションのテーマとなることは、すこぶる多い。 例えば、 メンバーのパフォーマンスが、期待に沿わない時に そのフォローアップのために結構な時間を割いているリーダー。 部下のパフォ...