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投稿日 2020-12-26 11:21
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hotaru
そういえば昔。あれはまだ、揚羽さんの名前が小夜だった頃かなぁ。颯太を介抱してくれた彼女に、那智がお礼を言うんだけど、彼女は「あなたにお礼を言われる筋合いはありません」と頑なにはねのける、というのを妄想してた。多少の嫉妬はありつつも、純粋にお礼を述べる那智に、「あなたのためにやったわけではありません」とはねつける彼女、というシーンを考えてた。揚羽さんの場合だとどうなるかなぁ。そこまではっきりとはねつけることはしないかもなぁ。だけど、「別に、あなたのためじゃないわ……」って呟くくらいは、するかもしれない(笑)那智 対 揚羽 という観点で行くと、何だかんだで純粋な那智と、そんな那智に醜い感情を抱いて...
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投稿日 2020-12-26 10:09
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ボツ作品に出てくるはずだったオリキャラ、タカマ那智によく似た転校生には失恋させたくないくせに、廻り舞台のオリキャラ、揚羽さんを失恋させるのには躊躇がない私です(笑)失恋させるのに躊躇がない、というよりは、叶わない恋をさせるのに躊躇がない、と言った方がいいかもしれない。揚羽さんの場合は、叶わない恋に身...
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投稿日 2020-12-19 21:00
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前の記事で、タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」の初期設定に触れましたが。さらに言えば、作品のタイトルも違ったんだ。初期のタイトルは、ずばり、「澪標」。そう、澪標シリーズの「澪標」はここから来ているのです。当初は、颯太がなぜ橋姫に取り憑かれてしまうのか、という要因について、深く考えていなくて。なんかよ...
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投稿日 2020-12-19 20:17
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前記事に引き続き、「朔」について。タカマ二次小説「廻り舞台と紡ぎ歌」に出てくるオリキャラ、炸也(さくや)さまも、実はもともと、「朔夜(さくや)さま」にしようと思ってたんだよ。ってか、この小説、大枠が固まるまで、いろいろ変遷があって。最初の設定では、橋姫に取り憑かれて記憶喪失になった颯太が、小夜(さよ...
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投稿日 2020-11-16 22:08
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hotaru
セーラームーン世代としましては。HNにその名を借りている身としましては。悪魔とか、破滅とか、イコール土星って思っちゃうけど。でもでも、セイント・テールや神風怪盗ジャンヌの影響で「堕天使」に興味を持ち、さらに夢幻伝説タカマガハラで神話に興味を持って、日本神話に限らず、ヘブライ神話とかいろいろ調べちゃっ...
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投稿日 2020-11-08 18:57
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原作に沿って展開するボツ小説をリメイク中なのだけど。今のところ、いい感じにリサイクル&リメイクできているような気がするんだけど。問題は、「片恋の比翼」ではぶった切ってしまった、タオナの村をどうするか。「片恋の比翼」は、颯太と那智の物語ではあるものの、どちらかというと、那智に重点が寄りがちなので。この...
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投稿日 2020-11-08 18:05
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嗚呼、これまた、「それは蛍のように」の那智みたいだ。
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投稿日 2020-11-07 18:19
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私のタカマ二次小説で、那智をテニス部と合唱部に入れたけど。なんかこの曲聴いてたら、軽音楽部も良いんじゃないかと思えてきた。ギター兼ボーカル、良くない?よし、高校か大学は軽音楽部だな!...
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投稿日 2020-11-07 17:23
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hotaru
颯太の髪色談義その4。やっぱ、シャタンも幅がありすぎる(笑)きっと、それぞれが思い浮かべるシャタンがあって、でも、それは場合によっては、颯太の髪のイメージとはかけ離れてしまう。だったら。あえて、「何色」と言い切る必要はないのかもしれない。光を反射して繊細に色を変える美しい髪。うん、それで十分だな。...
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投稿日 2020-11-07 13:18
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hotaru
シャタンでもいいかもしれない。茶髪と亜麻色の間っぽい色だから、ちょうどいいかも。