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ガラパゴスでGOOGLEとSharpが発表した電子BOOKがTOPに来るようになりました。進化に適用していく・・・がメッセージのブランド命名だろうと理解しましたが、個人的には残念ながら?を感じます。ガラパゴス化とかジャラパゴスという造語まで出始めたくらいに、政治・経済の社会で鎖国、独自スタンダードを歩む、国際化ボケの取り残された日本のイメージが、一般的には優先するのではないでしょうか?皮肉を言えば、シャープは海外市場はあきらめた。日本市場だけで生きていくという表明か?と意地悪な言い方ができるかもしれません。良い物は売れる。それがビジネスの長続き。製品寿命も長い、マインスター的な技術・製造を要す...
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パソコンゲームをしない私ですが、iPhoneで唯一ダウンロードして遊んでいるゲームがPopCapのBejewledです。で無知とは恐ろしいもので、このPopCapという会社はシアトルでした。先日のConferenceにこの会社のMarketing VPがパネリストとして出席していて、Networki...
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自分がゲームはしないので、この業界についてヒット商品はもちろんのこと、詳しくはしりません。ただEdutainmentという分野で見た場合に、昔から想いがひとつあります。随分前(PONPONのポケットのブログ)で書き留めたと思いますが、80年代後半にみたおばあちゃんと一緒というタイトルの英語CD-ROMのゲーム。 情操教育の方向性を示していました。 戦争ゲームのような殺しあうゲームは、嫌悪感がありますが、問題はストーリー性。きちんとしたゲームならとても役立つと思います。電子書籍というかDigital Mobile端末とワイヤレスの拡大で、このビジネス分野も大きく変わります。今まではその前哨戦。そ...
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今日は、元マイクロソフトの社員で、自分の会社を立ち上げてがんばっている人とランチ ミイーテイング。 今週ある会社の会議で知り合い、その会社の創業者が私のやっていることに興味をもってくれて、即再び会いたい。その時に元マイクロソフトの彼を紹介したいとの申し出でした。食事をしながら、お互いの経歴、ビジネスの基本、モットーなどそういう哲学・理念部分を語り合いました。お互い80年代パソコンの申し子時代のときに社会人になった同年代として、同じ考えを随分と共有していました。多くの良識あるアメリカのビジネスマンは、日本の長期戦略の見地になったビジネス関係構築に尊敬の念を持っています。 それが最近、アメリカの悪...
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朝8時から新規ビジネスの件で相談打ち合わせ。この会社は音楽関連の無線機器を作っている会社。米国ではすでに有名なミュージシャン、そのバンドがコンサートでも使用中。アジア進出の前にするべきことがまだあり、彼らがそれを克服できたら、進出ビジネスに関わるかもしれません。しかし、世の中は小さい。その会社をあげ...
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早速Notebookにダウンロードして試そうとしたら、私の使っているDellの機種はまだサポートしていませんでした。リストはHPばかり。ここでもパソコンメーカの企業文化が垣間見れます。...
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2006年に起業したDeviceVM社が、開発、リリースしたOS製品がSPLASHTOPです。当初は、ASUSのMotherboardに搭載され、それからパソコンでは、Sony、HP、LGやLenovoが採用。ここにきてとうとうマイクロソフトが手を組むようです。マイクロソフトのBINGをサポートすると、米国時間の今日11月30日付けSPLASHTOP社のブログでも発表されています。SPLASHTOP OSをダウンロードするとパソコンの電源を入れて、10秒以内に立ち上がるという高速起動。 今までユーザーの誰もが一番ストレスに感じていた部分を解消してくれます。 これは逆に立ち上がりがあまりにも遅い...
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ビジネスの世界でよく言われる言葉ですが、和尚と話をして思いました。雪も降り、寒い冬を迎えていますが、南国育ちの人は、10度になっても寒いと感じ、逆に北国育ちは心地良いと感じるのかもしれません。年収一千万円でやっと一人前になったかもと感じる人もいれば、多い、いや少ないと感じる人もいます。いや、同じ数字...
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武田双雲がYOUTUBEにも挙げた特別講義で言っていたことに・・・「クリエーターは営業ができなくて良い。営業で取ろうとするとろくな仕事にならない。そうではなく、志をもつ人同士が集まり、波長があって創り出す。」「作る」ではく、「創る」ことにワクワクします。人と同じことをしたくない私の天邪鬼的性格でしょ...
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セールの呼び込みPOPやTV Shoppingでよく見かける言葉です。1つ購入したら、もれなく1つただでついてきます・・・・つまり、50% OFFということですね。不況のせいか、それに輪をかけて Buy Two, Get Two Free。ひどいのになるとBuy Three, Get Three Free。1つしかいらないのに、完全に消費者の便宜、Happy無視した、売り手側の在庫一掃したいだけの我侭商法。だったらストレートに半額セールでいいはずなのに。 まあ1つもれなくはありえるとしても、3つしかいらない人は、無理して4つ買わなくてはいけないことになります。半額セールなら、奇数の組合せのお客...