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"#万国博覧会"の検索結果
  • 万博輸送その後 新快速電車の誕生

    万博輸送後のダイヤ改正大阪府吹田市千里丘丘陵で開催された、日本万国博覧会(Japan World Exposition, Osaka 1970)は、1970年3月15日から9月13日までの183日間開催され、アジア初かつ日本で最初の国際博覧会として開催されました。期間中の入場者数は、6,421万8,770人(うち外国人 約170万人)であり、当初目標が3000万人であったので大成功を収めました。国鉄も、輸送力増強で応えた他、茨木駅を万博東口として、バス輸送を行ったほか、新幹線の16両化、12系客車に見られる、波動用客車の増備などが行われました。12系客車の話はまた別の機会に詳しくさせていただき...
  • 万国博覧会と旅客輸送 第二話

    ユニークな臨時列車万国博覧会向けに、ユニークな列車が運転されました、大鉄管内だけで見ますと、「万博号」の運転と言うのがあります。国鉄線という部内雑誌に出ていたのですが、大阪鉄道管理局管内の小・中学校生徒を中心に計画輸送を行なうため、河瀬・姫路間に毎日三往復の臨時モデル電車(快速型)を運転となっています当時の時刻表を参照しますと、愛称は、「万博号」となっています。時刻表を参照してみますと、河瀬始発の快速電車が万博1号として、河瀬7:39に出発、新大阪9:16着という列車が運転されています。同じく、姫路方面からの列車としては、姫路発7:50 茨木9:42着の万博2号が運転されています。これ以外にも...
  • 「2025年国際博覧会」総会

    政府が大阪誘致を目指す2025年国際博覧会(万博)の開催国が23日、パリで開かれる博覧会国際事務局(BIE)総会で決定します。加盟国による投票は日本時間の23日深夜から24日未明にかけて行われる見通し。大阪市北区のホテルでは誘致関係者が集まり、55年ぶりの大阪万博決定を祈って中継を見守ります。 総会はパリ西部のOECDカンファレンスセンターで行われ、日本時間の午後7時半ごろから、アゼルバイジャン、日本、ロシアの順で各国30分間の最終プレゼンテーションを行い、投票開始は24日午前0時前後になる見通しです。 投票は無記名で、各国の代表者が手元の機器を操作して投票を済ませると、即座に集計されて、会場...