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投稿日 2022-06-11 09:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ヒラヒラと舞うように飛ぶチョウ目(鱗翅目)アゲハチョウ上科シロチョウ科に分類される【モンシロチョウ】は、撮影に根気がいる蝶だと思います。止まるか止まらないかの見極めも(19)回目の登場ともなりますと、なんとなく飛び方でわかるようになりました。 今回は、わりと決まった周辺を徘徊していましたので、好機を...
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投稿日 2022-05-19 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回スイトピーの植え込みで、チョウ目(鱗翅目)ヤガ科ヨトウガ亜科の【キバラモクメキリガ】の幼虫を見つけましたので、その後が気になり出向いてみました。周辺を探し回りましたが、見つけることができずに諦めかけたとき、ポトリと茎から地面に落ちたものがあり、よくみますと【キバラモクメキリガ】の終齢幼虫が丸まっ...
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投稿日 2022-05-08 10:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今朝がたアップしましたファルコン植物記(2097)の<マーガレット>【バービー】に吸蜜に訪れていました(写真右奥にいます)チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されています【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】です。 【ヒメウラナミジャノメ】は、金環の付いた、ひときわ目立つ蛇の目紋...
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投稿日 2022-05-06 09:25
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ファルコン
「スイトピー」(マメ科)の大きく伸びたツルに絡まるようにいたチョウ目(鱗翅目)ヤガ科ヨトウガ亜科の【キバラモクメキリガ】の幼虫です。 体長55ミリ程度、葉の色と保護色の薄黄緑色の体色ですので、頭から肛門に向かって,白い線がくっきりと走っている模様がなければ見過ごしていたかもしれません。 幼虫は広食性...
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投稿日 2022-03-08 09:25
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ファルコン
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に分類される【ゴマダラチョウ(胡麻斑蝶)】の幼虫は、角のような突起を使って、天敵のハチから身を守っていることが分かったと、近畿大学などのグループが公表しています。 チョウの幼虫は、種類によってさまざまな色や形態があり、日本に広く分布する「ゴマダラチョウ」の幼虫は頭に角...
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投稿日 2021-11-07 09:05
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ファルコン
幼虫はバラ科・クワ科・ブナ科・ヤナギ科・マメ科などの葉を食草としていますが、「モッコウバラ」の葉にいました彩色豊かな【ヒメシロモンドクガ(姫白紋毒蛾)】の終齢幼虫です。 【ヒメシロモンドクガ】は、チョウ目ドクガ科に属するガの一種で、北海道、本州、四国、九州と、シベリア、朝鮮半島、台湾に生息しています...
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投稿日 2021-08-06 10:05
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ファルコン
都会でもよく見かけるチョウ目・シジミチョウ科・ヒメシジミ亜科の【ヤマトシジミ(大和小灰蝶)】ですが、モッコウバラの葉先に止まったところをすかさず撮りました。裏翅の黒点模様がよくわかる角度が望ましいのですが、非常に敏捷ですので、飛び立つ前に撮影できました。 道端や路傍、石垣の目地などに繁殖しています「...
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投稿日 2021-07-30 10:05
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ファルコン
昨年夏、チョウ目 スズメガ科 ホウジャク亜科の【ビロードスズメ】の幼虫が観察できました「カラー」の大きな植木鉢に、幼虫の体側側に見える模様を撮影できたらいいなと再訪問してみました。 残念ながら「幼虫」は見つけられませんでしたが、鉢の土の上で運よく「蛹」と遭遇しました。 アゲハチョウの「蛹」は、見つけ...
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投稿日 2021-06-12 10:05
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ファルコン
翅の模様が特徴的なチョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ亜科に属するガの【カノコガ】が活動を始めています。世界に約3000種が知られていますが、日本にはわずか3種しか分布していません。そのうち2種が本土に、1種が沖縄の八重山列島に生息しています。 黒い翅にやや大きめの白斑をつけ、全体的に黒い体の腹節の...
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投稿日 2021-05-24 09:05
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ファルコン
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されています【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】は、「メキシコマンネングサ」がお好みなんでしょうか、以前見かけた場所で、運よく【ヒメウラナミジャノメ】と遭遇いたしました。後翅の表の蛇の目の和は2個(緑円)ですが、写真では、赤円で囲った2つが余...