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投稿日 2015-09-30 11:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、「くばり」で枝を固定した枝物使いでした。 よく使われる「イチイ」や「コウヤマキ」ではなく、今回の枝物は名前が分かりませんでした。 この「天・地・人」の三才を形作るためには、枝に切れ込みを入れて曲げなければいけませんが、力のいる細かい細工仕事が必要で、年配になられてか...
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投稿日 2015-09-29 17:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
久しぶりにJR立花駅の<生け花>を、拝花する機会が持てました。 今回は<竹内華光>先生の作品です。 葉を落とした「フウセントウワタ」の、熟す前の青々とした棘のある大きな「実」を中心に、青紫色の「リンドウ」、葉模様が面白いシソ科の「コリウス」、そして白色と桃色が交ざる花弁の花(おそらく「チューリップ」...
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投稿日 2015-09-29 09:01
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birdy
9/28はスーパームーンでしたね。 私が見た時は朧雲でしたが、ババショフは綺麗なお月様をみたそうです。...
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投稿日 2015-09-27 15:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昨日26日(土)と本日、【神戸アートビレッジセンタ】にて、甲南大学書道部<甲墨会>の「第49回單獨展」が開催されています。 会場には部員数が多いのか、かなりの数の作品が展示されていました。 書体も「篆書」・「隷書」・「草書」・「行書」・「楷書」と幅広い作品があり、楽しく拝見させていただきましたが、作...
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投稿日 2015-09-27 11:40
カイの家
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hiro
今朝の日曜美術館アートシーンの頭で、紹介されていましたね。最後、巡回展の紹介のバックとして映っていたのが、「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」です。見ていない人は、今晩再放送されますので、見てください。この翡翠の部分が、「多色の釉下彩」と紹介されていますが、まあ、イングレイズの可能性は否定できません。香蘭...
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投稿日 2015-09-26 22:37
カイの家
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hiro
昨日、横浜そごう美術館へ「明治有田超絶の美」展を見に行きました。来年は、有田焼創業400年だそうで、その記念展覧会でもあるようです。まあ、全体的には、上絵が多かったですが、前から一度見たいと思っていた香蘭社の「釉下彩陽刻翡翠鯉文大花瓶」を見ることができました。また、香蘭社は、1875年から1880...
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投稿日 2015-09-25 13:43
my favorite
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birdy
2015/9/21 Mon. 折々に菩提寺にお墓参りに行きます。 いつも息子一家と。 姫やLittle 姫にも先祖供養を覚えてもらって… いい風習と思います。 姫たちが地元にいる限り、一緒に行きたいですね。...
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投稿日 2015-09-25 11:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>、花を拝花する前に、白色の花器の置かれている位置が、丸い敷板の芯でなく、どのような意図があるのかと悩んでしまいました。 生け口が左右2か所ある面白い花器に、左側は白色の「キク」と「ギボウシ」の葉、右側に「ガーベラ」と「カスミソウ」です。 丸い黒色の敷板と白い花器の...
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投稿日 2015-09-24 16:09
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
今回の高速神戸駅のご担当の先生は、「スッキリ先生」ではないようでした。 秋の季節らしい「ワレモコウ」が使われ、黄色の「カソミソウ」と赤紅色の「シモツケ」に似た密集花の組み合わせです。 枝物が上下左右に伸びている仕様ですが、小花の密集花よりも、単体で目立つ原色的な花材がいいのではないかなと、素人考えで...
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投稿日 2015-09-24 00:00
カイの家
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hiro
そして、ついでに、隣の日本橋三越で行われている日本伝統工芸展も見てきました。久しぶりに見にいきましたが、やはり見事な作品ばかりですね。しかし、今回、陶磁器には、これといった釉下彩の作品は見られませんでした....頑張れ、ニッポン!