10月16日(火)午前10時から春明公民館で高齢者教養講座が開催され、「防火教室 火災そのとき どうするか」消防本部予防課今井主査の話がありました。 住宅用火災警報器は平成20年6月からすべての住宅で設置が義務付けられました。 講座参加者80名余の4割強は未設置のようでこの機会に是非設置を検討したいものです。 住宅火災での約6割の人が逃げ遅れで「命」を落としています。気つくのが遅れやすい就寝時間帯に死者が多くなっています。愛知県では平成20年度中住宅火災の死者のうち8割の方が火災警報器未設置でした。