限界突破しよう
9月
30日
ありがとうございます。
史湖です。
来月は3年振りに開催される
ハーフマラソンに参加する予定です。
ハーフマラソンの距離は21.1キロ。
今はハーフマラソンを安全に完走するために
練習と身体のメンテナンスをしています。
周りからは
「フルタイムで仕事をして
義両親と同居して子供もいて
いつ練習してるの?」と質問をされます。
質問の前提が「自分には無理だわ」と
思考のブロックを感じることが多々あります。
確かに、走り始めた7年前は
家族からの反対圧力が強かったのも事実です。
「ケガするからやめたほうがいい」
「歳を考えて!できるわけがない」
「仕事も子供もいるのにいつ練習するの?」
マラソン未経験、
フルタイム勤務、
子供は義務教育の真っ最中、
家事は夜と休日に集中させてこなす日々、
これだけを眺めると
とても走る練習が出来るとは
確かに思えないかもしれません。
私がラッキーだったのは
マラソンを走ると決めたタイミングで
コーチングに出会えた事です。
周りに反対されても、
チャレンジする道を選びたかった私は
コーチングセッションの中で
時間の使い方を何度も取り上げて
練習出来る時間と
メンテナンスに使う時間を捻出しました。
ひとりで考えていたら
「やっぱ無理」と挫折していたかも知れません。
コーチからの質問や
ハッとするフィードバックで気づきを得て
平日の夜と休日に1回
走る練習をする時間を作る事ができました。
物事の優先順位をつけて走る事を決めたのです。
自分がどこまで出来るのか、
知りたい気持ちが強くありました。
歳だから、
主婦だから、
家族がいるから、
仕事があるから…
自分のやりたい事を後回しにして、
ずっと出来ないまま歳をとりたくない、
そう思いました。
「ここまでしか出来ない」と思うのも
「ここまでは出来る」と思うのも
限界を作るのも突破するのも
自分自身だとわかったのが
私の場合はこのタイミングでした。
マラソンのレース本番では
年上のランナーさんを多く見かけます。
何十年も走っている方や、
50才を過ぎて走り始めたとか
病気をしてからマラソンを始めた方など様々。
先輩方と会話をするたびに
「挑戦は何歳からでも、いつからでもできる」
と、
皆んなそれぞれの人生で限界突破している姿を
垣間見る事ができ
「よし、私も頑張ろう」と元気をもらえます。
マラソンだけじゃないんです。
仕事でも、なんでも、
限界を作るのは自分自身。
結果は、やってみないとわかりません。
一人で考えるより
二人で話すコーチングで
可能性を見つけたり
限界突破の方法を探してみませんか?
現在、10月末まで無料コーチングセッションを
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12761320781.html