ブログにお越しくださり
ありがとうございます。
史湖です。
前向きに生きる事を発信する私ですが
昔からずっと前向きだった訳ではありません。
孤立するのが怖くて
コミュニティ内で会話をする際に
マイナスワードを連発していた、
そんな過去があります。
悪目立たせずに無難にやり過ごすには
「もう歳だから」とか
「そんなの無理」とか
「私なんて」と全面否定して
マイナスワードで自分を堕とすのが
手っ取り早い方法でした。
1人だけ違う立場にいたり
(組織の長になると、こうなりますよね)
浮いた存在になると、
自分の身を護ろうと
思ってもいない言葉を口にして
自分を堕としていました。
本当は
「歳なんて関係ない」
「無理かどうかはやってみないとわからない」
と思っていたのに
本音とは真逆の言葉を口にし続けていました。
本音を言う度胸も自信もなくて
目の前の集団にしがみついていました。
今が無難に過ごせればそれでいい、
あと数年我慢すれば離れられる組織と割り切り
波風立てずにやり過ごそうと考えていました。
ある時、雨が降り
主人が車で駅まで送迎してくれました。
我が家ではごく普通のことです。
たまたま誰かが見ていたらしく
この事は狭いコミュニティの中で
たちまち話題になりました。
「夫婦が仲良しでいいですね」と言われて
今なら「そうなんです」と素直に認められるのが
当時は
「たまたま娘の送迎と被ったので」と
変な言い訳をしていました。
何も悪い事をしていないスムーズな事を
素直に公言できない独特の雰囲気に
圧倒されていたのでした。
「うちの家はいつも放ったらかし」
「うちはもっと酷いの聞いてくれる?」
周りで不幸自慢が始まると
1人だけ幸せな事は言えない空気に包まれます。
それぞれが自分を堕として文句や愚痴が並ぶ
終わりのない不毛な時間がまた始まるのでした。
渦中にいる時はわからないものです。
組織を離れてから
「どうして本音が言えなかったんだろう」と
自分に問いかけられるようになりました。
何故、あんなに組織の和にこだわっていたのか
今となっては謎でしかありません。
頑張っている自分を堕として
自己肯定感が上がるはずありません。
頑張ってるのに報われないと思っていたのは
私自身にも大いに問題があったのです。
小さなコミュニティの中で
守られようが孤立しようが
広い世界から見れば
どっちでもいい事。
あの頃の
自分を堕として無難に過ごす私へ声をかけるなら
「コーチングを受けてほしい」です。
もっと早くコーチングセッションを受けていたら
きっと違う展開に出来たことが幾つもあります。
でもこれは私の勝手なタラレバ話。
今はタラレバ話で後悔しないように
コーチングセッションを定期的に取り入れて
大海の中の私の現在地を意識しています。
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https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12761320781.html
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