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コーチングの効果を実感する〜テストの成績が上がった〜

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コーチングの効果を実感する〜テ...
史湖です。


コーチングスクールに通い、
自らもコーチをつけてコーチングを実践、
「ある事探し」を意識した生活が始まりました。
すると
コーチングの効果を実感する出来事が
実際に起こったのです。


それは
当時、中学生だった子供の成績が
2学期の中間テストから
急に伸び始めた事。


勿論、本人が努力して取り組んだから
成績が上がったのは間違いありません。


親が努力したのは
「声かけ」と「見守り」でした。


例えば、
テストの結果が65点だった場合。
子供にかけた言葉は
「見せてくれてありがとう。一番に解けた問題はどれ?」
「得意な問題はどれだった?」
「次こそ一発で解ける自信がある問題はどれ?」
声かけは
「出来ている事」
「明るい未来のこと」に
フォーカスしました。


以前なら、テストの結果が65点だったら…
子供を前に
「どうして解けなかったの?」
「簡単な問題で躓いてるやん、なんで?」
「あんなに勉強してるのに勿体無い」

「欠けた部分」
「過去のこと」
「根拠のない自論」で声かけをしていました。


子供の頑張る姿を認める前に
親の要求ばかり突きつけていました。
頑張りを認めてもらえなかったら
大人でもテンションが下がるのは必然。
素直な子供なら尚更のこと。
その事に私自身が全く気づいていませんでした。


マイナス面にフォーカスし過ぎて
プラス面を見過ごしていた過去を反省し
「ない」から「ある」に意識を変えたのは
ちょうど子供が夏休みに入った頃でした。


そして約3ヶ月後、
2学期の中間テストを皮切りに、
子供の定期テストの最高得点更新が
続いたのでした。


オセロが黒から白にパタパタと変わるように、
子供が変化していく様子がわかりました。
「目」が変わったのです。


やがて、
その日に学校であった出来事を
良いことも悪いことも含めて
ポツリポツリと話してくれるようになり、
親子の絆も太くなった気がしました。


以前の私は「完璧主義」
子供の成績にも完璧を求めていたのです。
理想と現状のギャップでイライラが募り、
悪循環に気づかないまま、
ないもの探しを続けていました。


学校へ行くのも、勉強するのも子供自身。
親はサポートして見守ることしかできません。

なのに口出しばかりして、
理想通りにならなくてイライラしてました。


コーチングのすごいところは
「ある」にフォーカスすることで
見る世界をガラリと変えることができる事。


自分が変われば周りも変わる。
シンプルにプラスの声がけと
「うちの子は大丈夫」と信じて見守る
を実践したら
子供の成績が変化し、
私の見る世界も変わりました。


学校の先生から
「急に成績が上がった理由は?」と
質問がありました。
勿論「本人が頑張ったから」と答えて
「出来たことを沢山見つけられたから」
と付け加えました。


「ある」にフォーカスした事で、
ミラクルな化学反応の起こった我が家の実話。


秘訣は
「あるを見つけて信じて見守る」


見守るのは言葉より難しくて
つい口出し手出ししてしまいます。
「きっと大丈夫」
と信じて見守ることで
今までと違う世界を見る事ができます!



#アストロノート認定講師 #コーチング #コーチ探せる #西洋占星術

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