ラッキーはアンラッキーの顔をしてやって来る
8月
5日
何かひとつ上手くいかなくなると
連鎖反応したように
運気が停滞してしまったと
感じる時があります。
今までの経験上、
これが来ると耐えるしかありません。
私の場合はひとりで耐える期間になります。
やまない雨はない、
明けない夜は来ない、
とわかっていても
渦中にいると
トンネルの出口が早く見えやしないかと
遠くばかり見てしまいます。
息が出来ないほどに苦しくて
少しでも希望の種が欲しくなります。
こんな時こそ
しっかり足元を確認して
これ以上酷いことにならないようにしたり、
自分自身の言動を振り返って反省します。
この時にやってしまいがちなのが
自分を責めてしまうこと。
自分を責めても何も解決しないことは
自分自身が一番よくわかっているからです。
真っ暗なトンネルの中で
トンネルを抜けた後の自分を
しっかりイメージするのです。
人の脳は
実現出来る事しか想像出来ない
仕組みになっているのです。
暗いトンネルを走破した経験は
やがて私自身の力に変わります。
トンネルを抜けて気付くのはいつも同じ事です。
「ラッキーはアンラッキーの振りでやって来る」
あの時のアクシデントはこのためだった、
あの言葉はここにつながっていたんだ、
見える部分や
その場の感情だけで判断しないで
見えない部分もしっかり見つめると
一見イヤな事に感じても
実はそうではない事もあるのです。
そして
「頑張った甲斐があった」と
自分を思いっきり褒めて
何事もなかったように
日常に戻っていきます。
前より強い私になって。
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