史湖です。
雨の多い今の時期は
なるべく動きたくないと
思ってしまいます。
湿気が高く
身体が普段より水分を多く吸収しているようで
だる重くなるのです。
何故か
この気分の時は
必ず外せない仕事が入っていて
仕事を休めません。
無理矢理に
身体を動かすので
余計にだる重く感じてしまいます。
私たちの身体は
脳が「快」だと認識するとサクサク動けます。
楽しいことや好きなことをしていると
時間を忘れて取り組めたり、
ちょっと困難な事があっても
吹き飛ばせる程にパワーがあるのは、
「快」「楽しい」と脳が認識しているから。
一方で
気乗りしないけど
やらないといけないタスクに取り組む時は
どうでしょう?
時計は進まないし面白いと感じない、
身体もだる重くて動きたくない。
そんな風に感じてしまいます。
それは脳が「快」と認識していないからです。
「正しい事」=「快」ではないので、
気乗りしないと身体が動かないのです。
逆に言えば
「快」であればどんどん動けるのです。
やらなければいけない事は
必ずしも
楽しいこととは限りません。
だから、動きたくなくなってしまうのです。
雨の日は「快」のスイッチが入らない私、
自分の力で変えられないお天気に身を委ねると
今週は天気予報を見ただけで嫌になりました。
ずっとダル重いのは嫌なので
「快」になる事を探す事にしました。
そして、今の私の「快」ポイントはこれです。
「仕事帰りに新しい傘を見つけに行く」
雨の日に使う傘が古くなってきたので
テンションの上がるステキな傘が欲しいと
思っていたのです。
効率よく仕事を終わらせて定時で帰れば、
傘を見に行く時間は作れます。
仕事が終わった後の「快」のために
気乗りしないタスクを効率よく終わらせる。
目の前の事は「快」に繋がる事なので
もう不快な事ではありません。
あなたの「快」「楽しい」事は何ですか?
気乗りしない事の先に
「快」「楽しい」をくっつけてみると
動ける自分にきっと気づくはずです。
同じ1日を過ごすなら
1秒でも多く楽しく過ごしたいと
思いませんか?
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