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50歳からの起業 ー シアトルから福岡へ

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  • ハッシュタグ「#起業」の検索結果18件

なぜシアトル?

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カークランドから湖の向こう側が... カークランドから湖の向こう側がシアトルに沈む夕日
夏なのに朝晩は気温15度前後
今の日没時間は午後9時なり〜
地元新聞にインタビューされたのが記事になっていました。


私がシアトルにいる理由 Vol6
by ソイソース。

上記のタイトルクリックしてみてください。


#EnLinx #シアトル #ソイソース #少林寺拳法 #尾中泰 #渡米 #起業

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福岡ばい!

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西日本新聞1月26日版 西日本新聞1月26日版 読売新聞1月31日版 読売新聞1月31日版
地元紙やTVに引き続き取り上げられていただいているようで有難いことです。

ビジネスは、人と人の間に成り立つもの。

その機微=間合いは大切ですね。

コンピュータにはできない、ビジネスの醍醐味が、こうした「縁」を創り、保ち、広げていくところにもあるのではないでしょうか?
#スタートアップ #福岡 #起業

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シアトル起業のアジア進出

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1月23日 西日本新聞の一面 1月23日 西日本新聞の一面
コンピューネクストという会社がここレッドモンド市にあります。

クラウドコンピューティングのプラットホームを企業向けに提供する会社ですが、そのアジア市場拠点として日本に支社を設立しました。その拠点が福岡市。

なぜ東京でないの?

1)東京一極集中に対して一石を投じる。その心は、社員が仕事と私生活のバランスのいい環境を提供できる。また会社経営としての固定費が東京よりもかからない。
2)福岡市は、日本国内及びアジア諸国をカバーする拠点として良い。
3)福岡市が現在、IT企業誘致を行なっている。
4)私が福岡市にネットワーク・人脈がある。

17日に会社登記が終了し、これから銀行口座開設、人材募集と動いていきます。16年前には日本起業の海外進出としてシアトルに支社を設立して渡りましがら、今回はその逆で米国企業の海外進出として福岡市に支社を設立して新たらなる挑戦が始まります。

西日本新聞の1月23日一面記事
#コンピューネクスト #スタートアップ #福岡市 #起業

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やれそう、やるべき、やりたい

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やりたい=志の裏付けがあること... やりたい=志の裏付けがあることが起業の根本 攻めは才能。それに後押しするの... 攻めは才能。それに後押しするのが肚だと思います。
富士フィルム、副社長かつCTOの戸田雄三氏のインタビュー記事に深く頷くこと多く、ここに共有させて頂きます。

これは事業だけでなく、勉学や人生の描き方にも共通することだと思います。
「やる」ことは、大きく3つに分けることができる。

  やれそう
  やるべき
  やりたい

仕事だけでなく、趣味、遊びなど本当に「やりたい」ことにチャレンジしているか?その為には、自分の「心」と会話できているか? そして、行動を起こすために肚が括れるか? 肚を括れるか否かは、やりたいことが本物かどうか。

攻撃は最大の防御なりという言葉もありますが、積極的な人生、会社経営も自分を持っていないと駄目でしょう。

前にも書き留めたことがありますが、自分の人生の主人公になりましょう。
#パラダイスシフト #富士フィルム #起業

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侍ドクター

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出張中の一昨日の午後、下肢静脈瘤の手術を受けました。お世話になった執刀医が慈恵医大の血管外科医の大木隆生教授。これも法縁が取り持ってくれたと師兄に感謝。

あっという間の1時間の手術後、ホテルまで徒歩と地下鉄で帰れました。昨日は包帯グルグルでしたが、術後2日目の今日は、包帯も取れ日中は外出で歩き回っていました。同じ症状で母親が手術した頃の半世紀近く前は、数週間入院していたと記憶しています。

部分麻酔だったので術中の1時間、2人の間で身の上話に話題が弾んだのですが、熱い情熱を持たれた侍ドクターでした。裸一貫での渡米から米アルバート・アインシュタイン医科大学附属病院の血管外科部長&外科学教授になられただけでなく、医療器具の開発まで幅広い活躍。そのアメリカンドリーム・ピーク時に経済的な手にした成功までも投げ捨て、帰国と新たなるチャレンジ。

私も過去の転職・退職で通じる経験というか哲学に相通じるものがあり、嬉しくなりました。そのひとつは「潔さ」。そして、祖国を想う心なんていうと大木教授の名を借りて私が格好良く聞こえて恐縮ですが(笑)

何度かブログやフェイスブックにも書き留めたことがありますが、今の日本人は、もっと誇りと自信を持ち、欧米ばかりを見習う幕末からの呪縛から目を覚ますべきかとも改めて思いました。自燈明・・・

論より証拠。教授の下記著書、医学界におられない方々にもお薦めです。若い人々には、起業家精神とは?を実感できる大木教授の生き様があります。


#下肢静脈瘤 #大木隆生 #血管外科 #起業

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#9 エンジェルグループでのディールメーキング

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#9 エンジェルグループでのデ...
私が一緒に活動しているAlliance of Angelsというグループは、シアトルでも一番大きく、活発に活動しているエンジェルグループです。会員数は300を超え、今では拡大による質の低下を避ける為に新規会員の募集を一時停止しています。
 
Alliance of Angelsでは毎月一回メンバーミーティングを行い、4社から5社ほどのスタートアップ企業を招待して、メンバーの前で出資を受ける為のプレゼンテーションをします。このグループには数多くのスタートアップ企業が応募するため、ここに招待された企業は2回スクリーニングを受け出資を受ける準備があると判断された企業です。その為毎回ミーティングで出会う企業は興味深い所が多いです。プレゼンテーションは持ち時間である十分以内に事業内容やチーム、そして過去の実績や将来の展望などを語り、投資家の興味を引き付けます。
 
エンジェル投資家達は、自分が興味を持ったスタートアップ企業にデューディリジェンスの申し込みを行いその企業を調査し、リスクを洗い出す作業をします。通常この作業を興味を持ったエンジェル投資家がチームを組み、作業を分担して進めます。この作業はおよそ8週間を目安に行われますが、状況によって早くも遅くもなります。
 
デューデリジェンスが終わり、エンジェル投資家達がスタートアップ企業に投資を決定してもそこで企業と投資家とのやり取りは終わる訳では無いです。企業は事業の進捗状況を投資家側に伝え、投資家側は企業が直面している問題にアドバイスを与えたり、ネットワークを駆使して問題解決の手助けをします。企業は事業を成長させる事、そして投資家は投資先企業が成功しリターンを得る事がゴールなのでお互い協力しあう事は理に適っている事なのです。こうして投資家は投資先企業からリターンを得る確率を引き上げ、得たリターンで次の新しい投資先に投資をする事によりプラスの投資サイクルを作り上げているのです。

by Takaichi Aoki
#4 Issue
#エンジェル #スタートアップ #投資 #起業

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#5 エンジェルの規模

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日米エンジェル投資比較... 日米エンジェル投資比較
全米エンジェル投資分布図 全米エンジェル投資分布図
前回のエントリーでは、エンジェル投資がスタートアップ企業の活性化に繋がると書かせていただきました。今回はアメリカでの投資規模について書かせて頂きたいと思います。

Center of Venture Researchが発表しているここ数年の統計によると、毎年およそ240億ドル規模のエンジェル投資がされています。これは、毎年Panasonic社を買収出来る程の資金がエンジェルとしてスタートアップ企業に流れている事になります。この金額はベンチャーキャピタルと比較しても遜色ありません。表に表記されている2012年度のデータによるとエンジェルとベンチャーキャピタルの規模にそれほど違いはありません。ちなみに日本でのエンジェル投資額・投資件数・投資家数共にアメリカのと比べると圧倒的に少ないです。

*経済産業省に掲載されている野村総合研究所によるエンジェル投資家等を中心としたベンチャーエコシステムについての最終報告書より抜粋

地域別で規模を見てみるとカリフォルニア州での規模が突出して一番大きいです。これはシリコンバレーの存在による所が大きいです。その他には世界の金融が集まるニューヨーク、そしてビジネスに優しい環境があると知られているテキサス州が二位、三位と続いています。

業種別で見るとソフトウェアが一番投資規模が大きいですが、最近のトレンドとしてヘルスケア関連会社への投資が人気を集めています。

この様にアメリカでは様々な地域、様々な業種で規模の大きいエンジェル投資が行われています。起業家目線から見てみるとこれは大変助かる事で、事業拡大に向けた資金を比較的低リスクで集める事が出来る上に投資家の経験や知識、そしてネットワークにアクセス出来るからです。低リスクで新しい事にチャレンジし成功の手助けをする環境の構築。アメリカが世界経済をリードしている理由がここにあるのかもしれません。

by Takaichi Aoki
#2 Issue
#エンジェル #スタートアップ #投資 #起業

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#2 エンジェルインベストメントとは何か

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#2 エンジェルインベストメン...
アメリカが世界経済をけん引する要因としてマーケットにイノベーションをもたらすスタートアップ企業の存在が挙げられます。世界にIT革命を起こしたアップル、グーグル、そしてマイクロソフトはもちろん、最近ではUberやAirbnbなど業界に革命を起こしている企業が出現しています。
 
なぜアメリカでは次から次へと成功するスタートアップが育っているのか。比較的失敗の許される文化や優秀な人材が集まる環境等、様々な要因がメディアで論じられているがエンジェル投資家の存在もその要因の一つだと考えられます。
 
エンジェル投資家とは、創業間もない企業に対して投資を行う個人投資家の事を指します。エンジェル投資家の多くは経営者や大企業の役員、又は事業に成功した人達ですが基本的には投資に使えるお金があれば誰でもできます。投資方法は、スタートアップ企業の優先株や変換社債を購入する形が一般的です。私が出会ったエンジェルの大部分は、投資収益だけを期待するのではなく(もちろん投資によって利益を上げるのも大事ですが)、面白い切り口でビジネスアイディアを具現化している地元の起業家たちに資金提供やアドバイス、そして人脈をを通じてビジネスを成功させる為に必要な人を紹介する等、色々な形で経営の手助けをしています。
 
対してスタートアップ企業にとってエンジェルは、事業拡大の第一歩として大きな存在となっています。一般的にスタートアップ企業は、まず自己資金、助成金や補助金、又は家族・友人からの資金で立ち上がります。しかし、ここから数万ドル以上の資金を調達するのは非常に難しい事です。その一方でベンチャーキャピタルは百万ドル以下の投資をする事はありません。下記の図の様にこの数万ドルから百万ドル程の隙間を埋めるためにスタートアップ企業はエンジェル投資家に資金提供を求める訳です。
 
この様にエンジェル投資家はスタートアップ企業の成功に非常に大きな役割を果たしています。エンジェルの存在が起業の活性化を促していると言っても過言ではないでしょうか。
 
by 青木崇一
#1 Issue
#エンジェル #スタートアップ #投資 #起業

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