見切り発車でいいのか?
技術的含め、白黒ではっきりいえる説明は?
そのために準備した具体的な内容は?
全てうやむやですね。
猪俣さんがコメントしていますが、どこが責任とる?組織的にも不明。
しかし、東電の1000億架空購入費もひどい!
怒る時期がもうとっくの昔に来ているはず。
日本人はお行儀が良すぎるのでしょうか?
日本からのニュースの内容は毎回同じ。このままでは人口減少で支えれなくなる・・・そういう変えれないマイナス事実を毎回オウム返しのように唱えてどうなるのでしょうか?諦めムードを国民に植えつけるブレーンウオッシュ?
だったら、年齢関係なく健康な人は働ける労働条件などを整えるべきでは?
一般企業では60歳や65歳でなぜ無理やり引退させられるのでしょうか?
エスカレート式に給与は年齢で増える世の中ではなくなりました。
企業にしがみついてれば良い時代でもなくなりました。
でも、経験や業をもった人々は沢山いる。
定年退職制度も辞めたらどうでしょうか?数千万円退職金手にして、何年暮らせるのでしょうか?
「新卒者」という制限の若者採用という馬鹿げたことがまかり通る日本。同様に「定年退職」がある。
そして、一方では年金制度破綻。
だったらプラス志向で、もっと多くに人々が働きやすい条件に整備することを考えるべきだと思います。しかし、そこにはある程度実力主義や基本給与見直しのメスを入れざるを得ない部分もあるでしょう。いや給与体系も実力主義と従来年齢エスカレート方式との両立方法も十分価値があると思います。
いい加減に視点を変えたらどうでしょうか?
「99年の愛」 第四話を今晩観るまで知りませんでした。
第二次大戦中に編成された日系二世の442部隊という存在を・・・
ヨーロッパ戦線で孤立したテキサス大隊を全滅覚悟で救出に派遣され、212名救出のために216名の442部隊が戦死、600名以上が負傷したそうです。
以後予算みな鉄砲へ・・・種子島に鉄砲伝来が1543年・・・こんなバカバカしい歴史の詰込みより、本当に大切なのは、昭和史の戦前・戦中・戦後を日本国外含めた理解。
足元の歴史・事実の理解から始まると前から思っていましたが、442部隊の事実もショックでした。
大学受験時期にやっと現代史にはいるために昭和史はほとんど出題されないし、教科書の割かれているページも僅か。縄文弥生時代などは大学で考古学でも勉強したい人たちがやれば良いでしょう。
アジア諸国は、日本人以上に昭和史を知っていると思います。
案外、日本の外交下手はこうした歴史の無知も原因の一つだと思います。
しかし、家族や将来の日系人のためにアメリカ軍に従軍していった日系二世の人々への感謝など思いも寄らないことでした。
無知は大きな罪。在米10年。アメリカに根を下ろしてきた日本人の先達に対する理解をもっとしなければ・・・と思いました。
99年の愛の放送が始まりました。
舞台はここシアトルです。
そして、シアトルにはその日系1-2世の方々のRetirement Houseがあります。
温故知新・・・と先達へ感謝・・・
NHKで観ていました。
与野党を越えて、本当に10年、20年後の日本はどうあるべきか!
それを真剣に考え、その大目標は共有し、その方法論で良い意味でぶつかって切磋琢磨して欲しいものです。
保身や肩書きを望む政治家は要らない!
選挙でそんな政治家はみんなで落選させればいいでしょう。
そんな時間は残されていない。
現職議員は、日本人としての誇りと意地を見せて欲しい!
福島の震災に半年経過しても具体的な国の援助も届いていないのも理解の限界を超えています。
友人が業界でブルドーザーなどもって援助にいったら、道路交通法違反で断られたとか? 他の規制は理解できる部分がありましたが、縦割りの縄張り争いのような島国根性は棄てるべきです。
歴史の大きな転換期。
次の世代達に遺恨を残さないためにも・・・
Fish TacoさんのBLOGにあったYouTubeの国会証言で愕然としました。
日本はどこに向かっているのでしょうか?
国家、国民のことより自分たちの保身しかできない政治家は、即刻辞めるべきというか本当、犯罪者として処罰すべきではないでしょうか?
総選挙やれば!? そして国民全員の怒りでそうした議員を落とすべきでしょう。
問題は代わりは誰が?・・・人財のいない日本なのか? いやそうではないはず。
行動の原動力の「怒り」を忘れてはいけないと思います。
ふっと思い当たったのですが、この数年というかもう10年単位でしょうか・・
政治屋の辞任は、すべて失言から・・・
何か思い切った政策や行動に対して責任とっての辞任は無きに等しい。
日本の教育の問題もあるのでは? 企業のTOPにも同様のことが見受けられますね。東電然り。
戦後の受験、ブランド志向、安定志向が生んだのでしょうか?
いや・・・どんな時代でも本質を見失わずしっかりとしている人々はいる。でも日本の場合大きな波に流され過ぎる。皆で渡れば怖くない。
自分の主張が出ると、村八分?
案外、定職につかずに悩んでいる若者が、まともなのかも?と感じたりしはじめるこのころです。
今の政治屋のバカを生んだのは日本国民でしょう。 因果応報。
変えるのは政治家でも官僚でもない国民だというのが最近の中東の政変でも感じます。最後は数が力の部分も忘れずに・・・
このNews観て驚きました。最悪ですね。人間的に欠陥のある人が人を救えるのか?
引き合いに出された自衛隊や九州人もいい迷惑でしょう。
「実れば実るほど垂れる稲穂かな!」
景気を風に例えると・・・
風が吹いていないときには、帆をおもいッきり張って風を掴む。
強く吹いている好景気には、踊らされることなく、帆を畳む。
閉塞感の漂う日本。
元気にするのは、皆で我慢して節電、節約も大切ですが、一方ではどんと投資を会社、地域、家庭、そして個人単位ですることも帆を張ることではないでしょうか?
不謹慎だから飲むな?
いやこうした時だからこそ、暑気払いに飲んで、東北の魚を食べて・・・
ジュリア東京が流行った頃の浮かれた飲み方こそが異常。
どうやったら盛り上げれるか?一人一人ができることは消費を押さえないことが被災地でなかった地域の人々ができるひとつでもあると思います。
ニュースで年金支給を65歳から68歳~70歳に引き上げると出ていました。
高齢者には酷です。昨今は会社勤務の場合、取締役とかでないと60歳で定年。早いところでは55歳頃から早期退職。 退職金だけでは10年以上の暮らしは?
大体、年金は皆、25年以上給与から積み立てきたもの。 それを最初は先に上の人々のサポートに先出しで使い、しかも建物など無駄使いばかりして、今になって支える若者人口も減少して財源がないから無理。
これは国の詐欺でしょう。それをNHKの解説委員も「やむを得ない」というコメントは、政府の回し者。我々は、もっと怒るべきだと思います。
だったら、まず全ての国会議員がまず自分たちの恩恵をすぐに返上することから始めるべき。火の粉がかからない安全な所にいる国会議員は許せませんね。先生と呼ぶ対象の気概のある政治家は、ほんの一握りでしょう。
民間の養老保険というのが30年前には流行りましたが、どうなったのでしょうか?生保もバブル、リーマンショックなどを経て、定款を読むとこれら保険も満額支給しなくても良い契約条項になっている可能性は多いにありますね。
20-30年先の年金をあてにしないで、生涯現役で社会と関わり合いながら働ける楽しい社会になるべきでしょう。
何度も書いてきましたが、就職に年齢制限を設ける日本はアホです。
新卒に限る・・・アホの極致ですね。
話がそれましたが、年金を当てにしなくてよい暮らし方を考えるべきでしょう。 60歳以上になると難しいというのが半数以上というのが現実でしょう。財源確保は本当に他にはないのでしょうか?
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