ときめきは永遠に2
7月
21日
前記事の続き。
たぶん、颯太をどこまで積極的にさせるかが迷子なんだな、きっと。
付き合ってなければ、
ここまで拗らせたり積極的になったりは
しないだろうって話なんだけど、
いろんなことが宙に浮いているから、
そこら辺を定めきれないっていう。
颯太の場合、橋姫のせいで那智となかなか会えなかったから、
その反動で…、っていう設定ではあるのだけど、
それにしたって関係が定まってないと、
ねえ?みたいな。
橋姫のせいで…の部分についても、
その具体的な内容が決まる前に先走って書いた作品だから、
地に足が着いていないというか、何というか。
那智についても、
関係性によって反応が変わってくるから、
もうどうしようか、これ、って感じで。
やっぱ、シリーズ完結後に
設定練り直して仕上げるしかないのかな。
でもそうなると、
圭麻の絡みが難しくなるんだよなぁ。
現状「夢で逢えたら」の初版をベースにしているからこそ、
圭麻がうまく絡んでる状態なので、
改訂版やその後のシリーズ展開をベースにしちゃうと、
そこが揺らいじゃうんだよなぁ。