こうやってキャラの気持ちを掘り下げて考えていると、高校時代の国語の成績を思い出す(笑)
演劇部で台本を書いていた頃までは、現国の成績、めちゃめちゃよかったんですよ。
昔っから、国語は私の得点源。高校受験も、定期テストも実力テストも、たぶん模試も。
国語に救われていた。
ところが。
演劇部を退部し、趣味の小説執筆(ひたすら構想練ってるだけだったけど)も自粛し、大学受験に本腰を入れた頃。
いつの間にか、「心情の読み違え」とやらが頻発するようになり。
大事な大事なセンター試験では。
国語に足元を掬われた。。。orz
第一志望校、絶望的。
自己採点すればするほど、ため息の嵐。
しかも、私が祖父に少しでも長く生きてほしいと、願いながら試験受けてたときはすでに、
祖父が息を引き取った後だと聞かせれた日にゃあ、あんた……!!
……試験直前に本当のこと知ってたら、動揺してさらに点数下げてただろうから、
親の判断は正しかったんだけどさ。
おかげで、センター利用&センター併用で滑り止め受かったし。
おかげで、私の新たなキャンパスライフが幕を開けたとさ。
そんな凄まじく思い入れのあるセンター試験がなくなるってホントですか、そうですか。
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