こっからは、独自解釈入りまくり&あくまで私の小説ではってことで、「我が家の」をつけさせてもらいます(笑)
我が家の那智さんは、きっと、何者かになりたかったんだと思う。
だからこそ、隆臣に憧れた。
たとえ嫌がられても、気にしないほど。
それでいて、置いて行かれると泣きわめくほど、好きになったんだと思う。
でも颯太くんは、そんな那智に、「おまえは不定形だ」って突きつける。
そして、そんな不定形に惹かれてっちゃう。
こんなことを考えてたら、那智のこと(主に性別)で悩みに悩みまくって、考えるのに疲れ果てて、「もう、どっちでもいい!!」って叫ぶ颯太くんの図が浮かんだ(笑)
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