詳細は伏せると言ったそばから、書きたくなりました(笑)
というか、自分用に整理してたら、ここに載せたくなった(笑)
高天原の隆臣は、常に自分を模索してきた人だと思う。
自分は何者なのかを常に考えて生きてきた人。
そうせざるをえなかった人。
自分が自分でいられる道を、力づくで掴み取ってきた人。
そうしなきゃきっと、生きて来れなかったんだと思う。
中ツ国の隆臣も、漠然と、自分って何なんだろうって思って生きてきたんじゃないのかな。
今の自分は、本当の自分なのかな。本当の自分って何だろう。
そう思って生きてきたから、不定形である那智と、
どこか通じるものがあったのかなと。
……というか、一方的に那智が、好意を抱いたんじゃないかなと。
友人が言ってました。「中ツ国の隆臣くんはいい子すぎる」と。
「いろいろ、我慢してきたんじゃないか」と。
ああ、そういう見方があったか!!って思いました。
よく、中学時代以降の豹変ぶりが注目されがちだけど。
もともと、あんな感じが本当の彼だったのかもしれない。
自分が自分らしくいられる道を、選んだ結果があれだったのかもしれない。
そう思ったら、合点が行きました。
隆臣の豹変ぶりも、那智が隆臣に惹かれた理由も。
もうちょいいろいろイメージを膨らませて、
那智の気持ちになってみます(笑)
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