このふたり、性格が違い過ぎるから、どっちかは書きやすいけど、どっちかは書きにくい、という人もいるみたい。
私は、特にどっちが書きづらいってことはなくて、自然に書き分けられてる気がする。
たぶん、自然に振り子を振ってるんだろうな。
颯太を書くときは、行動の前にまずは思考派なほたるさん、こんにちは。
那智を書くときは、猪突猛進、感情で突っ走るほたるさん、こんにちは。
……正直、那智の方が書いてて気持ちいいってのはあるんだけど、それも、颯太が受け止めてくれるってわかってるから。
逆に、颯太が思考派でも物語が滞らないのは、那智が突っ走ってくれるから。
やっぱ、どっちもあっての颯那智なんです。
執筆にも役立つ振り子理論(笑)
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ