地上波で見たものを含め、 H23年(春以降)に見た映画の中で一番おもしろかった。 人の生き死にの描き方もそうだけど、 主人公とヒロインが安易には結ばれないのも好印象。 安易な恋愛ものには疑いの目を向けてしまうもので(^^;))) (だから、会ってすぐに結ばれて、一緒に逃亡劇を繰り広げた末に、 「やっぱり悪人だったのよね」で終わっちゃう「悪人」は超期待はずれだった)