8月最後の土曜日の夜に、四万十川に架かる赤鉄橋の傍で開催された『花火大会』の1枚です。
暑かった四国の夏も、朝晩は少し凌ぎ易くなりました。
中村交響楽団。今年、創立60周年。
四万十市には、旧中村市の時代からアマチュア演奏家による『中村交響楽団』(団長:小野晴久)があります。今年で創立60周年、連綿と続くその歴史が本物である事を実証していると思います。 また、市長を実行委員長とする『四万十川国際音楽祭実行委員会』があり、中村交響楽団を中心とする活動支援に加え、毎年ドイツからベルリンフィルのメンバーを招聘するなど、市民のクラシック音楽に対する欲求に寄与しています。 今年の定期演奏会は、モーツアルトを選曲の中心に、8月13日、四万十市文化ホールで開催。
音楽監督:山田耕筰。 ゲスト:フルートソロ・河合隼雄(文化庁長官)。 指揮:山田耕筰、近藤二男。 演奏:中村交響楽団。
特別参加:大阪枚方フィルの有志。 東京・大阪・高知からの常連演奏家。 地元から一条太鼓、宿毛市民合唱団、合唱団むぎ、などのメンバーが参加。
残暑お見舞い申し上げます。
暦の上ではもう『立秋』を過ぎていますが、暑さは今が盛りですね。
でも、暦通りに農作業は進んでいます。全国に比べ少し早い収穫ですが、田圃はご覧の通りもう稲刈りも終わりに近付いています。
私の勤務先『四万十いやしの里』には『良心市』と言う無人の農作物売り場がありますが、ここにも『新米』が並んでいます。
2006年7月30日(日曜日)
四万十川の一番川下に架かる『佐田の沈下橋』をスタートし、約5Km川下の『赤鉄橋』までの競泳です。
写真はそのスタートの様子で、全国各地から300人が参加しています。佐田の沈下橋は絶好の応援場所です。
久し振りの九州。阿蘇と九重を廻りましたが、梅雨の真っ最中。雨と霧の中のドライブでした。 折角九州まで行ったので、大好物の「鰻の『蒸篭』蒸し」、それも有馬の殿様(有馬藩=現在の久留米市)献上の「田中鰻屋」のものを食しようと出かけましたが、日曜祭日は定休日。これまた残念。 残念続きのドライブでしたが、雨の合間をぬって撮った写真が1枚。気に入った出来映えなのでお披露目する次第です。
我も風車、彼も風車。
四国の西南の端、大月町に突然、発電用に風車が十数機も出現しました。全国各地で『景観騒動』を起こしている発電用風車ですが、四国の片田舎の大月町にも負けじと現れました。
その巨大な風車の前で、田圃の鳥避けでしょうか、廃品利用の風車が、『我も風車』と言わんばかりに、カラカラと音を立てて回っていました。
江戸時代のラブホテル??
詳しくは写真の下の解説文の通りですが、昔から粋な物があったのですね。それに建物も中々お洒落だと思います。
これなら夏も涼しそうだし、スペースと資金があったら、書斎にしたいところです。(でも、冬は寒そう)
夏ですね。
夏の花は、朝顔とひまわり(向日葵)だと思います。(私の思い込みですが)
でも、あの巨大な向日葵が今年はまだ見つかりません。まるで菊のような小さな向日葵が咲いていました。少し寂しい感じがします。
朝顔も、花びらは白で、先端の方が赤く染まった花が私のイメージなのですが、今年の花は青い朝顔でした。
休暇と天気に相談しながら四万十川流域を走って楽しんでいます。
下の写真は、四万十川に架かる、JR四国の鉄道橋と沈下橋です。
花の中をEunosRoadSterで楽しんでいます。
四万十川の中流域、国道381号線沿いの道です。
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