2007年9月 北海道 (1/5)日本最北端の地へ。
久し振りに北海道へ。最終目的地は留萌。
でも、折角の北海道もう一度最北端まで行ってみる事に。
札幌までは全日空で(写真上)。
道内はレンタカー、地球温暖化に配慮して車は、
ハイブリッドカー。(燃費が良いからも選択理由。北海道はデッカイからね)
札幌から旭川、音威子府と北上。音威子府から東へ、浜頓別(オホーツク)へ出る。
クッチャロ湖(写真2枚目)で一休みして、オホーツクの海沿いに北上する。
日本最北端(写真3枚目)の宗谷岬へ。宗谷岬の近くでは野生の鹿も(写真下段)。
これには、自然豊かな四万十も負けましたね。
2007年9月 北海道 (2/5)北海道は風の国。
宗谷岬から日本海側を南下する『オロロンライン』は風の道でもある。
風は風力発電のエネルギーとして利用(写真上)され始めているが、困ったものとしての形が防風設備に見える。
写真上:オロロンライン(天塩)沿いに立ち並ぶ風力発電のプロペラ。
写真中:突然道路に現れた車のための防風シェルター。
写真下:稚内港に造られた防風壁付きの岸壁。
2007年9月 北海道(3/5)自然塾全国大会。
『第9回自然塾全国大会in萌州』東京大学名誉教授 月尾嘉男氏が主催する『自然塾』の全国大会。
その全国大会が留萌市の『萌州沿岸塾』の主催で開催された。
写真上:第9回自然塾全国大会in萌州が、開催された『旧花田家 番屋』
写真中:第9回自然塾全国大会の様子。
写真下:月尾嘉男名誉教授(右)、
第9回自然塾全国大会を主催した、村山ゆかり萌州沿岸塾運営委員長(中央)
2007年9月 北海道 (4/5)風景写真の再認識の地『美瑛』
写真の名手 HN氏の誘いで、風景写真を再認識させた『丘陵の地 美瑛』を訪ねた。
写真上:考える木。
写真中:丘陵の花畑(観光花畑)。
写真下:白樺の木。中の一本が銀色に光ってとても綺麗に見えたが、私の技量では思ったようには撮れなかった。
2007年9月 北海道(5/5)旭山動物園にも行ってきました。
今、北海道といえば旭山動物園。四国の南端から北海道までのぼった“おのぼりさん”だから、仲間の尻馬に乗って行って来ました。
ここで実感した事、動物園には『朝一番に行く事』。♪〜死んでなんか居ません〜♪・・ではなく、朝一番に行くと動物は“眠ってなんか居ません”よ。朝食が済んで腹一杯に成ると眠るんですね、きっと。
写真上:視線よりも上に居る白熊。(隣には透明のパイプを、垂直に上り下りする話題のアザラシも居ましたよ)
写真中:檻の鉄格子を垂直に駆け上る大きな熊の動きは迫力満点でした。
写真下:9月は未だ寒くは無かったけれど、虎や象(象も居たよ)、冬は困らないのかね。
8月25日 四万十市の、四万十川に架かる『赤鉄橋』のそばで行われた毎年恒例の市民祭『花火大会』です。
満天を花火で埋める、堪能に値する超怒級の場面も何度かあったのですが、見とれていて写真にはなりませんでした。やはり素人ですね。
8月25日
四国の南半分、高知県の西南端、四万十市を流れる、『四万十川』に掛かる道路鉄橋『四万十川橋』、通称『赤鉄橋』のそばで、行われた『四万十市民祭花火大会』の写真です。
内倉さんのように上手くは取れませんでしたが、四万十市でも花火大会をやりましたよ、と言うご報告まで。
四万十川から残暑お見舞い申し上げます。
処暑も過ぎましたが、相変わらず暑いですね。
写真は四万十川の河口から凡そ10Kmに架かる
通称『赤鉄橋』です。四万十市のランドマークでもあります。
この辺りの河原はキャンプ場になっています。
もう少し遡ると、遊覧船の屋形船や、四万十川名物『沈下橋』があります。
2007年8月25日。今日はこの赤鉄橋のそばで、花火大会があります。
四国・高知県は台風銀座ではありますが、今年は台風4号・5号と、鹿児島県と一緒に台風の直撃を受けました。
写真は四万十市楠島(私の自宅の近所)の、中筋川そばの田圃です。 【写真上段】台風4号の大雨で、水に浸かった田圃です。 【写真中段】水が退いた後、見事に立ち直った稲です。 【写真下段】そして、台風5号が来る前に、稲刈りが済んだ田圃と、刈り入れ直前で台風5号の強風になぎ倒されてしまった田圃です。
稲が立ち直ってくれる事を祈って居ます。
2007年7月14日、シーズンには早過ぎますが四国名物の台風が来ました。『台風4号』です。
そして四万十川名物の『沈下橋』がその名のごとく沈みました。
写真は今回のものではありませんが、その様子をご紹介する為に掲載しました。 ?上段の写真が、通常の水量の四万十川と、
佐田の沈下橋です。 ?中段の写真が、四万十川が増水して、今にも沈んでしまいそうな、
佐田の沈下橋です。 ?下段の写真は、とうとう沈んでしまって橋は見えなくなりました。 佐田の沈下橋は河口から凡そ15Kmの所に在る、一番川下で、一番大きな橋です。
沈下橋は四万十川の支流も合わせ、凡そ40基在ります。
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