\🏥夜の浅桐産婦人科へようこそ🌃/秋になり、少しずつ日も短くなってきましたね。お仕事終わりに受診される方や、夜中に陣痛が来て暗い中をいらっしゃる妊婦さんもおられると思います。夜はまた雰囲気が違いますが、目印の看板と当院の明かりを目指して🚘🌙お気をつけてご来院下さい☘️
おすすめレシピのご紹介🍽人気の黄金コンビ『じゃがいも』と『チーズ』を使用しました♪『ポテトのマヨネーズ焼き』です✨
<材料>
じゃがいも 60g
ツナ(缶) 20g
玉葱(スライス) 20g
サラダ油 2g
【A】
生クリーム(動物性) 5g
牛乳 15g
マヨネーズ 10g
塩・胡椒 0.1g
パルメザンチーズ 3g
パセリ(みじん) 0.3g
▼サラダ油 分量外
<下ごしらえ>
①じゃがいもは5~6mm厚さの輪切りにし、大きさにより2~4等分にする。
②じゃがいもは耐熱皿に入れて、水でしめらせたリードペーパーを上にのせ、ラップをして、電子レンジで竹串がすっと通るくらいまで加熱する。
※レンジにかける時間は、 量や電子レンジの種類により 調整してください。
(目安は600wでじゃがいも150gにつき3分位)
③ツナ缶はザルにあけ、油を切る。
④玉葱は縦半分にし、繊維に沿ってスライスする。
⑤パセリはみじん切りにする。
⑥器にサラダ油を薄く塗る。
⑦オーブンは250℃に予熱する。
<調理>
⑧鍋を温め、サラダ油を入れ熱し、④を入れて甘味が出るまで炒める。
⑨⑧に②、③を入れさらに炒めたら、「A」を加え煮立てる。マヨネーズを加え混ぜ合わせたら、塩・胡椒で味を調える。
⑩⑥に⑨を入れ、パルメザンチーズをかけ、オーブンで焼き色がつくまで焼く。※オーブンの性能により、焼き時間・温度は調整してください。(目安7分位)
⑪⑩に⑤を散らして完成♪
あつあつのポテト+とろりとしたチーズの組み合わせ。
お子さまにも喜ばれる一品です✨
ぜひお試しくださいね🥰
!これからの季節、要注意!今年はインフルエンザが流行すると言われています。
南半球ではインフルエンザが猛威を奮っています。
オーストラリアでは4月後半からインフルエンザの患者さんが増加しており、例年を超えるレベルの患者数になっています。
南半球も2020~2021年は日本と同様に、インフルエンザの患者さんはとても少なかったんです。北半球での流行予測を立てるのに、南半球での流行状況はとても参考になります。
コロナウイルスの流行が始まった2020年2月以降、インフルエンザの患者報告数は急速に減少しました。
コロナ対策として普及した手指衛生・マスク着用・3密回避などの感染対策が、インフルエンザの感染予防についても効果的であったと考えられます。
ところが、過去2年間流行がなかったことで、社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下していると考えられます。
インフルエンザウイルスにとっては流行する大チャンス。
コロナとインフルエンザの両方に『重複感染』すると重症化の恐れがあります。
もともと免疫力の低い妊婦さんや小さなお子さまは、特に注意が必要ですね。
当院では妊婦さん専用のワクチンもご用意しております。
ぜひ予防接種を受けて下さいね✨
LDR室をご紹介します♪LDRとは陣痛から産後回復までの時間を過ごすお部屋のこと。“Labor Delivery Recovery(陣痛 出産 回復)”という言葉の頭文字をとっています✨
LDRでは陣痛の始まりから出産後までを一つのお部屋で過ごすため、陣痛室から分娩室への移動が必要ありません。
一見すると、通常お過ごしいただくような『お部屋』に見えますが、クローゼットの中などに医療機器が備えてあり、分娩時には分娩室へと早変わり!
緊張や不安を和らげて、できるだけリラックスしてご出産に臨んでいただけるような工夫をしております。
完全個室で畳のスペースもあり、広めの空間となっておりますので、ご出産に臨むお母さんと立ち会いをされるご家族にリラックスしてお過ごしいただくことができる空間です🥰
当院にはLDR室は3室あり、それぞれお部屋の雰囲気も異なります。
引き続きご紹介して参りますので、よろしくお願いいたします🎵
?妊娠線って何?お腹や胸、太ももなどが急激に大きくなる時に、皮膚の伸びが良くないと皮膚内側の組織が裂けて赤茶色の線となって現れます。これが『妊娠線』と言われるものです。
妊娠中のお母さんは赤ちゃんの成長に合わせて体型変動が起こるため、妊娠線が発生します。
?妊娠線はいつ頃できますか?
できやすい時期には個人差がありますが、
・つわりがおさまった後の妊娠6ヵ月頃
・赤ちゃんの体重が一気に増える妊娠8ヵ月以降
これらの時期は特に起こりやすいと言われています。
『肌がひりひりする』『肌に赤みが出ているような気がする』という事があれば注意が必要です。
?妊娠線は消えますか?
妊娠線は出産後には白くなり、次第に薄く目立たなくなっていきますが、完全に消えることはありません。そのため、予防が大切です。
?予防のためにはどうしたら良いですか?
まずは急激に体重が増えないように、栄養バランスの良い食事と適度な運動を心がけてみましょう。
乾燥した皮膚にできやすいので、潤いを保つ保湿クリーム(妊娠線予防クリームなど)を用いてマッサージケアすることで皮膚の伸び・血行を良くすることも大切です。
妊娠線はお母さんになった立派な『勲章』。病気ではないので心配はいりません。
赤ちゃんへの思いを込めながら、優しく保湿ケアやマッサージなどをしてみてはいかがでしょうか🥰
!意外と多い秋の食中毒!食中毒というと暑い夏や湿気の多い時期というイメージですが、実は年間を通して発生しています。
真夏と比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高い季節といえます。
食中毒を防ぐには「菌をつけない」「菌を増やさない」「菌を撃退する」といったポイントをしっかり守ることが大切です。
~食品の調理~
・手を十分に洗う。
・肉、魚、生野菜など食材に応じて まな板を使い分ける(まな板両面に分けて使用。)
・生野菜は流水でよく洗う。
・加熱すべきものは十分に加熱する。
~食事~
・作ったら早めに食べる。
(O-157は室温で15分放置すると、2倍以上に繁殖します。)
・生ものは食べる直前に冷蔵庫から出して盛り付ける。
・少しでも通常と異なるおかしな味がしたら、食べるのは控える。
~食品の保管~
・冷凍、冷蔵が必要なものは買い物から帰宅したらすぐ保存する。
・肉や魚は汁が他の食材に付かないように袋などに入れる。
・冷凍庫や冷蔵庫の温度が上がらないよう開閉は少なくする。
妊婦さんは特に、お腹の赤ちゃんの安全のためにも食中毒には注意が必要です。
食中毒の予防法を実践しつつ、秋の味覚を楽しめるように工夫をしてみましょう🎵
当院の多目的御手洗いです。1階の正面玄関をお入りいただきすぐ右手にございます😊院内各所御手洗いでは感染予防の観点からペーパーの三角折とハンドドライヤーの使用を中止しております。ナースコールを設置しておりますので、ご気分が優れない際などは躊躇わずにすぐ押してお知らせ下さいね。
?ビタミンKはどうして必要?止血に必要不可欠と言われる大切なビタミンの1つ、ビタミンKについてのお話です。
☘ビタミンKって何?
血管が傷ついた時、出血を止めるためには「ビタミンK」が必要不可欠です。
これが不足すると出血を止められません。
☘赤ちゃんがビタミンK不足になりやすいのはどうして?
赤ちゃんの身体には大人の5分の1ほどしかビタミンKがないと言われています。
大人は腸内細菌が作ったビタミンKがあり、不足することはめったにありません。
お腹の赤ちゃんにはまだ腸内細菌がいないので、胎盤を通じてお母さんから受け取ります。しかし、ビタミンKは胎盤を通りにくいので、赤ちゃんの身体には大人よりもビタミンKが少ない状態になってしまうんですね。
生まれてすぐには十分な量の腸内細菌がいないため、赤ちゃんは母乳やミルクからビタミンKを摂る必要がありますが
赤ちゃんの哺乳量が少なかったり、母乳中のビタミンKが少ないとビタミンK不足になってしまいます。
☘ビタミンKが不足するとどうなるの?
ビタミンK欠乏性出血症という病気になることがあります。
「新生児ビタミンK欠乏性出血症」
産まれてから7日までに起こります。
消化管での出血が多く、血を吐いたり便に血液がまじったりします。
「乳児ビタミンK欠乏性出血症」
産まれてから3週間~3ヶ月の間に起こります。
8割以上が頭の中に出血すると言われており、不機嫌・嘔吐・けいれんなどの症状が見られます。
☘ビタミンKを摂ると出血症は防げる?
生まれた直後の赤ちゃんに適切にビタミンKを投与することで、生後1週間以内に起こるビタミンK欠乏症をほぼ完全に防げることが分かっています。
ビタミンK投与の普及で乳児のビタミンK欠乏症の発症割合は従来の10分の1に減少しています。
また、週1回ビタミンKを予防投与された赤ちゃんの中からは発症が見られなかったという報告もあります。
☘ビタミンK不足を防ぐために病院ではどんな事をしていますか?
当院では産婦人科学会・小児科学会の指針に沿って「ケイツーシロップ」というビタミンKを含むお薬を赤ちゃんに飲んでもらっています。
ご入院中に2回、1か月健診で1回です。
1か月健診の時にお母さんに赤ちゃんの哺乳状況や母乳とミルクの授乳割合などをヒアリングさせていただき、引き続きご自宅でもケイツーシロップの服用が望ましい場合には処方をさせていただいています。
飲む回数や赤ちゃんへの飲ませ方などもお話いたしますので、ご安心下さいね✨
当院の洗髪室です。切迫早産でご入院の方には、こちらの洗髪室で洗髪をさせていただいております。
安静を保ちながら心地よくお過ごしいただけるよう、患者様の体調やご希望に応じてスタッフが洗髪をさせていただきますのでご安心下さい✨
シャンプー台は美容院さんでも導入されているものを採用しました。お身体にご負担なくご利用いただけます。アメニティは当院でおなじみのシトラス系シャンプーを使用させていただいております😊
疲労回復と美肌効果も✨おすすめレシピ「魚のくるみ味噌焼き」のご紹介です🍽
魚に含まれる必須アミノ酸BCAA(バリン・ロイシン・イソロイシン)とくるみやごまの種子類に含まれるミネラルの組み合わせは、代謝や巡りを良くして疲労回復や美肌に役立ちます🥰
【材料(1人分)】
さば 80g
食塩 0.2g
<A>
みそ 6g
みりん 5g
砂糖 2g
酒 3g
出し汁 2g
クルミ 4g
すりごま(白) 1g
れんこん 10g
▼酢水 分量外
出し汁 15g
かぼちゃ 10g
いんげん 10g
▼食塩 分量外
笹の葉 1g
【下ごしらえ】
①さばはバットに並べて塩を振る。バットを傾けて冷蔵庫で30分おき、水気を出す。
(写真は80g切り身を1/2に切っています。)
②クルミはフライパンで空煎りし、粗く刻む。
③れんこんは5~7㎜厚さの半月切りにし、酢水で竹串がすっと通る位まで茹で、出し汁に漬ける。
④かぼちゃは種、わたを取り、5~7mm厚さのくし切りにする。耐熱容器に入れてたっぷりの水でしめらせたリードペーパーを上にのせ、ラップをして、電子レンジで竹串がすっと通るくらいまで加熱する。
※かぼちゃをレンジにかける時間は かぼちゃの量や電子レンジの種類により調整してください。
(目安は600wでかぼちゃ200gにつき2分位)
(かぼちゃの量が多い場合は蒸しても良いです)
⑤いんげんは筋を取り、塩を入れた熱湯で茹で冷水にとり色止めをする。水気を切り3~4cm長さの斜めに切る。
⑥オーブンは180℃に予熱する。
【調理】
⑦鍋に「A」を入れて弱火にかけ、底が焦げないように混ぜ、沸騰してきたら火を止めて②、すりごまを加える。
⑧天板にクッキングシートを敷き、リードペー パーで水分をふいた①を並べ、オーブンで8分位焼いて火を通す。
⑨⑧をいったん取り出し、魚に⑦を塗る。
オーブンの温度を220℃にあげて、さらに2~3分焼く。
※オーブンの性能により調整して下さい。
【盛付】
⑩器に笹を敷き、⑨を盛り、③、④、⑤を飾る。
さばといえは塩焼きや味噌煮が定番ですが、いつもと少し違ったアレンジにもぜひチャレンジしてみて下さい🎵
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