?妊娠線って何?お腹や胸、太ももなどが急激に大きくなる時に、皮膚の伸びが良くないと皮膚内側の組織が裂けて赤茶色の線となって現れます。これが『妊娠線』と言われるものです。
妊娠中のお母さんは赤ちゃんの成長に合わせて体型変動が起こるため、妊娠線が発生します。
?妊娠線はいつ頃できますか?
できやすい時期には個人差がありますが、
・つわりがおさまった後の妊娠6ヵ月頃
・赤ちゃんの体重が一気に増える妊娠8ヵ月以降
これらの時期は特に起こりやすいと言われています。
『肌がひりひりする』『肌に赤みが出ているような気がする』という事があれば注意が必要です。
?妊娠線は消えますか?
妊娠線は出産後には白くなり、次第に薄く目立たなくなっていきますが、完全に消えることはありません。そのため、予防が大切です。
?予防のためにはどうしたら良いですか?
まずは急激に体重が増えないように、栄養バランスの良い食事と適度な運動を心がけてみましょう。
乾燥した皮膚にできやすいので、潤いを保つ保湿クリーム(妊娠線予防クリームなど)を用いてマッサージケアすることで皮膚の伸び・血行を良くすることも大切です。
妊娠線はお母さんになった立派な『勲章』。病気ではないので心配はいりません。
赤ちゃんへの思いを込めながら、優しく保湿ケアやマッサージなどをしてみてはいかがでしょうか🥰
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