感染した義姉、その後
1月
6日
よかった!義姉の夫は陰性でした。さらにちょくちょく訪れていた娘さんたちも大丈夫でした。また、姉自身もワクチンが効いてきて、全く悪化せずに快方に向かっています。
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こういう時、アメリカの家は広いからいいですね。2人はそれぞれ広々とした1階を夫、2階を義姉と分けて生活しているそうです。
それにしても、今回は考えさせられました。医療従事者の方々は、大切な家族を危険に晒してまで他人に尽くしているんですね…想像では分かっていましたが…。しかも未だ不安が残るワクチンをまるで実験台のように先に打たなければならないなんて…。
もう一人の義姉はパンデミックが始まった頃にたまたま関係ない理由で仕事を辞めているのですが、今、どんなに人手が足りなくても「医療現場に戻る気はない」と言っています。「私たちは看護学校の卒業式で誓ったんだけどね…何よりも患者を優先すると…」。迷いのある眼差しでそう言う義姉を誰がとがめられるものですか…。
医療従事者の方々にどんな恩返しをしても、私たちは足りません…。
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