高いレベルを持つ体外受精クリニックにおいて、 胚盤胞移植を3回〜5回以上行っても、 着床判定、あるいは妊娠判定までも維持できない場合、 「着床障害」 の可能性が高いと考えられます。 最近、「着床障害」 の原因のひとつとして、 「拒絶の免疫異常」 が特に注目されています。 拒絶の免疫異常の主役としては、 「NK(ナチュラルキラー)細胞」、 「M-CSF」などが関係しています。 これらの免疫因子は、複雑なことに、 精神的因子とホルモン因子の影響を受けますので、 「着床障害」 の検査としては、それらも含めて行う必要があるのです。 そのうえで、すべての因子に対して、 過剰なぐらいの予防治療が、 「着床障害」を、克服する方法であると考えています。 移植前日から移植後の判定日まで、 普段どおりの生活を送られていましたか。 過剰な緊張、過剰な不安があれば、 自分の意思とは反対に、 免疫系は拒絶反応が優位になってしまいます。 不眠、下腹部痛等は、ひとつのサインかもしれません。
投稿日 2009-07-21 18:59
ワオ!と言っているユーザー