【JET家具】
パナヴィア・エアクラフト社のトーネード戦闘機は、イギリス、西ドイツ、イタリアの3ヶ国で開発され、防空を主任務とし、要撃、近接航空支援、艦艇攻撃、偵察などをこなすため多数の派生型が開発されました。
実戦でもトーネードは湾岸戦争で最も危険な任務に従事し、入念な訓練や準備を重ねた作戦によって驚異的な戦果を挙げ、イラク戦争にも参加しました。
そのロールスロイス製RB199エンジンから取り外された、Low Presssure Section First Stageは、直径も大きく、最も美しいパーツです。
大変高額で取引されているうえ、非分解設計となっており、分離する事が極端に難しく、鑑賞用としても加工されることはほとんどありません。
今回、このパーツの分解に成功し、【JET家具】として製作に着手します。
最上級の入手困難品です。
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