今日は風が強く、今夜はとても寒くなりました。
そのせいか空は澄み渡り、月が夜景に映えて、とても綺麗でした。
この間の本を読み続けています。多分20年以上前だと思うのですが、
SCOTTIE で著名なもう一人の巨匠、松永真がSAISON のロゴを担当しました。
その制作途中で、同社の名称がSAISON からSEZON へと変更、
セゾングループのスタイルと同一にする事になり、やり直しを余儀なくされた為、
同案件は田中一光のもとに手渡されました。
松永氏は夏の2ヶ月間、これにつきっきりでしたが、中途断念になったようです。
自分と照らし合わせるのは恐れ多いですが、
巨匠でもそんな事があるってのは、肝に銘じないとと思った。
http://craigslist.org/
これは世界共通のサイトだと思っていたのですが、国内ではあまり知られていないようなので。Excite で特集されていた記憶がありますが、元はNYC の一般人が開発したコミュニティサイトのようです。
それぞれの地域の情報:アパート物件、PCや本などの売買、人探しなど、各自が投稿し、興味を持った人がコンタクトを取ります。連絡方法は、Craigslist 専用のEメールアドレスがあり、個人情報を入れずとも売り手に連絡が着きます。米国内のどの地域でも利用者がとても多い事から、売り手も買い手も出てき易いです。
これの面白いところは、求人や住居など、日常的に需要のあるすべてが載せられてある事から、Yahoo オークション等とは異なり、また「遠くの誰か」ではなく、地域に根ざしたページが用意されている事でしょう。
大阪に関しては、去年の時点では利用者も少なく寂しいものでしたが、例えば上記求人・住居に関しては、少し数が増えてきているような気がします。海外からの居住者を対象にした大阪の不動産の広告、SF から短期出張している人が、地元の人と交流したいな〜とか。(ま、何か怪しいですが…。)
ただ、詐欺事件も発生しています。2005年頃に、MacBook Pro を個人から購入、お金は振り込んだのに、商品は届かないという事件が、これまたNYC で複数発生しました。国内だとコミュニケーションの取り方の違いから、普及は更に難しいでしょうし、変な人も最近多いので危険でしょう。
あくまでも英語を使用する人達が、言語の異なる地域で利用しやすいサイト…という風に、米国内とは用途が若干異なってきているように思います。
親知らずを抜いてきました。2003年位から、抜いたほうが良いと言われていたので、ついに、といったところです。
ためらっていた理由は、まだ生えていなかった頃は時間的余裕があったのですが、顔が見え出した頃には周辺がバタバタとし始め、歯医者へ行く事が出来なかったのです。
もう1つの理由は、神経に癒着している可能性がありました。そのため、もし神経に傷がいくと、唇が麻痺するかもと言われおり、それが怖かったのです。
まだ麻酔が効いているので何とも言えませんが、大丈夫そう。経過をみるしかないですね。
まあとにかく、痛くなってきた…
(ちょっとマニアックです)
CSS (Cascading Style Sheets) にて、position プロパティを使用してブロックを配置した為に、ブロックとブロックが重なり合う事があります。
これによる弊害として、奥まったブロックにリンクを配置していた場合、見た目はまともでも、そのリンクが選択出来なくなる事があります。
その時に、どれを前面にするか、階層を指定するのがz-index というプロパティです。今まであまり自分には縁が無かったのですが、リンクが機能しなくなった為ちゃんと調べてみました。
周辺のブロックも同様に階層を変えたい場合でも、position プロパティがそのブロックに指定されている必要があるようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Cascading_Style_Sheets
http://www.scollabo.com/banban/ref/sample/sample_46.html
http://www.htmq.com/style/position.shtml
今週はこんな感じであまり寝ませんでした。公私共に完了はまだですが、ひと段落しました。
片っ端から片付けている感じです。完成して、守秘義務など問題なければ、またご紹介したいと思います。
http://www.morguefile.com/
これ程のストックのあるフリー画像サイトは初めて見ました。
大抵は料金がかかるか、会員になるか、著作権がかかるか。
フリーにしては、品質も良い。さまざまな場面で役立つんじゃないかな。
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The term "morgue file" is popular in the newspaper business to describe the file that holds past issues flats. Although the term has been used by illustrators, comic book artist, designers and teachers as well. The purpose of this site is to provide free image reference material for use in all creative pursuits. This is the world wide web's morguefile.
新聞の挿絵などに使用したり、クリエイティブな業務に就いている人、学校の先生も利用しているみたいですね。「すべてのクリエイティブな用途にフリーで提供」ってところでしょうか。
作業環境。万全ではないですが…
何だかんだと、この形に納まるのに1~2年掛かりました。。
環境の変化に弱いところがあるので、
気持ちの上で、大分整理が付いてきたのかなと思います。
今週末は、個人的に大きな依頼が入ったので、頑張らないと。。
(と言いつつ、本日午後は「西梅田で旧友とお茶をしばく」。)
MS 新ウィンドウズ試作版公開 タッチパネル機能搭載
http://sankei.jp.msn.com/economy/it/081029/its0810292342001-n1.htm
良いプロダクトが増えるのは嬉しいですけど、「ディスプレーの画面に指で触れて操作」というのが、どの業界のデザイナーからしても、あってはならない行為だと思います。
つまり、精神面でのデザイナーという人種には考慮していない。あまり普及しないんじゃないかな。
2000年6月から始まった、Flash で作成されたサイトの為のコンペティション・サイトです。受賞したサイトは月日順に掲載されます。
各国から応募があり、個人・企業は問わないようです。少数ながら日本からも応募はありますが、新商品を扱った企業の企画サイトが多いかも知れません。
先日のファッションサイトも受賞していました。つい最近リニューアルしたんですね〜
どれをとってもクオリティが高く、このサイトを含めて、楽しめると思います。
http://www.thefwa.com/
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