今月、7つの金融サービスのアカウントを開設検討しました。対応が悪く、開設しなかった店舗もありますが、全体に、あっという間に開設出来て驚きました。
ほぼすべてのサービスで採用していた方法は、スマホのカメラで自分自身と免許証を撮影し、即座に送信するものでした。それぞれの会社でそのシステムを開発した訳ではなく、その仕組みを開発した別会社のサービスを利用しているようでした。
従来、住民票が必須に近く、市役所へ行って住民票を入手するだけで、有給を取ったりで1日かかりました。それが15分程度で終わってしまいます。
最近の傾向なのか、YouTubeで、ドキュメンタリーが多くあることに気付きました。今日はこのバイエンスという、数分〜十数分程度の番組にはまり、一通り観てしまいました。
話題は主に宇宙。私が良く想像するシチュエーションで、同じことを思う人がいるのだなと思いましたが、同番組は科学的事実を元に作られていると思います。他にも似たような番組はありますが、専門用語や知識の連発で、視聴者が理解する前に話が進み、途中で飽きてしまいます。その点、この番組は進め方が上手いと思います。この世にある筈がない万能スーツの存在を前提に、話が進むのが面白いです。
宇宙や星の映像は、販売提供されている素材を利用しているのだと思います。その豊富さに驚きました。
主人公の声が、メタルギアソリッドのスネークだと思いましたが、物真似の方のようです。
外貨の所持はリスク回避にならず、金利を得たとしても、長く持てば持つほど不利になるかも知れない。
1973年に変動相場制へと変わって以降、チャートを見る限り、円に対する米ドルの価値は下がり続けている。円と米ドルの、この20年の上昇下降は同程度。しかし超長期で見れば、下降の可能性が高い。他のデータでは、この20年、外国債券と米ドルは同程度のリスク幅でありながら、米ドルそのものは価値を生まないために、そのリターンは単純に円を持つよりも低く、つまり元本割れをしていた。
この傾向は米ドルだけではないらしい。ましなのはスイスフランとシンガポールドルのみで、それ以外、新興国を含む主要通貨の価値は、円以上の速度で下がり続けているように見える。日本も少子高齢化による国力低下が騒がれているが、他の国は日本の比ではなく深刻な状況なのかも知れない。
私が利用している仮想通貨取引所は、口座開設が楽で利用も簡単、売買手数料もありませんが、スプレッドが広い事が分かってきました。きっかけは初めての購入時、1000円分購入したはずが、950円分しか購入出来ておらず、残りの50円はどこへ行ったのか、という疑問でした。カスタマーサービスに問い合わせ、適切な回答を頂いたとは思うのですが、素人のため、ピンと来ませんでした。
日本には少なくとも20社の仮想通貨取引所があります。多くの取引所は売買手数料を取らない代わりに、スプレッドが収益のようです。私の場合、1000円の50円という事は、スプレッドが5%。インデックス投信なら0.2%程度の信託報酬が普通なので、高い手数料なのが分かります。
本日、各社の参考価格を公示している法人サイトを見つけました。このデータからスプレッドを計算出来ます。スプレッドは不変ではなく、日々変動するものですが、ここ数ヶ月の傾向として参考に足ると思います。これにより、取引所によって、スプレッドが驚くほど異なる事が分かりました。最大で6%、最小は0.1%。今人気のある取引所のスプレッドが最大でした。
スプレッドの比較をしているサイトは山程ありますが、データで示しているものは少なく、単なる取引所の広告らしき悪質なものもあります。上記データの結果から、下記サイトの情報は概ね正しいと言えます。
本日の結果がきっかけで、別の取引所の口座開設を検討していたところ、思ったより簡単に開設出来てしまいました。今後が楽しみです。
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