Tai: Diary

私は実家が兵庫なので、大阪に居ることで、親と会う機会は多いと思います。

とは言っても、連休のいずれかに用事が入れば、帰るには少々慌しい。そのため、何かイベント事があった時（大丸の写真展など）に、中間地点まで来てもらって、そこで落ち合うことがあります。

今週末も用事が入っているので、神戸市立美術館のコロー展を観に行こうと。市立美術館ってどこでしょうね…県立のほうはやたら大きな美術館（安藤忠雄）で、最近、母校の卒展に利用されています。

カミーユ・コローは初期印象派になるのかな？ここのところ、東西と展示会が続いているようです。画像は「コローのモナリザ」。多分実物を見たことがないので、もし展示されてるならちょっと楽しみです。

う〜ん…

ほんで結局、降るのかなあ？

徒然と駄文を連ねております自分も、明日は大台に乗っかります。

同じく大台に乗っかる日に、仕事が詰まってたり、挙句の果てに終電に乗る事も出来なかったり…この1年で、そんな方を2人見ました。

それはちょっと生きている意味を見失う（失礼）ので、以前から、平日なら有給取ろうと考えていました。幸い週末でした。

実家でのんびりするつもりでしたが、「先週も先々週も会うたから、いい。」いや、いいとかそういうんじゃなくて…もう、いいよ。

仕方がないので今週末はのんびり、調べ物をして過ごそうと思います。

一昨日の話。うちがお世話になっているお坊さんは、煩悩が多く、話も面白くないです。

予定時刻を過ぎても来ないので、『忘れてんちゃうん…』と。そう心配させるに十分な前科がありました。しびれを切らして叔母が電話したところ、

奥さん『あぁっっ！』

坊さん『今出ました！！』

「あんたが出てどうすんの…携帯にかけたんちゃうで」
「強烈やで…」「ありえへん」

宗派によってお坊さんも異なるそうなので、やっぱりこれからも、ここでお世話になります。

うちの直ぐそばの学校で、盆踊りが催されようとしていた最中、雷が鳴り出しました。

やばいっっと思い、昼寝から飛び起き、洗濯物を取り込む。暫くは鳴り続けるのみでしたが、そのうち東から雨がやって来ました。

その後、雷とは違う音が鳴り出し、外を見たら花火でした。そうか、うちから見えるんだ〜と感動した次第。

最初は雨の為に、部屋から撮るのみでしたが、最後は外へ出て撮る事が出来ました。これは最後の爆発を撮影したものでーす。

自分は夏生まれなのですが、昔からこの季節は苦手です。

肌が強くないし、すぐ食あたりを起こすし、クーラーで夏バテするし、そのせいで夏風邪を引いたら2週間くらい熱が下がらないしで。まぁどなたも似たり寄ったりなのかも知れませんが、冬に比べれば体調を崩しやすいほうです。

冬にはありえない、夏の気力ってのはある気がします。ここら辺が、夏生まれと何か関係があるのでしょうか。良い方向に反応して欲しいものです。

今日は久しぶりに、ブログル仲間のJanet がメッセに顔を出してくれたのですが、シンガポールも99 degree = 35度と、あまり変わらないようです。

ただ雨が多いそうなので、湿気が強い分、日本の比ではないかも知れませんね。日本は7月に入れば、後はカンカン照りですもんね。それはそれで、肌に良くないですが…冒頭に戻る。

本当はこっちを書こうとしていたのですが、ピカチュリンが衝撃的だったので。こちらは気持ちの良い話ではないのですが。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/lobotomy.htm

自分がこの話を知ったのは、比較的最近のことで、まだご健在なのに驚いて「あ、書こう…」と思ったのですが。まったく世代が違いますが、当時は大ニュースだったのでしょうか。

これだけ先見の明があって、努力家なのに、時代に殺されるというのかな…無常だなと思いました。親思いなのに、親との意思疎通が欠けていた気もしますし。

これ程、前半が波乱であったにも関わらず、後半は何も進展がない。ご本人も「生きていても仕方がない」と言い続けていますし…

でも、何の慰めにもならないと思いますが、自分は影響を受けたんですよね。全力でやったけど、こうなってしまった…話自体が、美化されているかも知れませんが。

犯罪は犯罪なので、発言に窮するところではありますが。こうやって自分のような世代に伝わっている時点で、「生きている」価値はあるんじゃないかな、と思います。
http://x51.org/x/05/08/1413.php

今日は弟の誕生日。朝にメールを送り、「ありがとん」と返事がきました。

今年から社会人。実家にも居らず、親も寂しいだろうと思い電話しましたが、21:30 の時点で「ぁ〜」と言われました。そうか、そんなもんか…

自分は母の日も、父の日も、それぞれの誕生日も、大抵電話１本か、実家に居ればケーキ（を店へ取りに行くだけ）です。何か理に適ったプレゼントをと、いつも思うのですが…なかなかアイデアが出ませんね。

この間の続きです。4年振りに、後輩に会ってきました。

展示自体は小さなものでしたが、堀江の界隈には、似たようなギャラリーが林立していて、それが意外でした。いつも他の用事で、通り過ぎる程度だったので。

後輩は殆ど変わっておらず、相手も同じ事を感じたかも知れません。久しぶりに会ったにもかかわらず、極めて普通でした。

本職は印刷・編集の分野になりますが、キャラクターデザインにも磨きがかかり、市内某区のイメージキャラクターを手掛けたそうで、驚きました。まだオフレコですが、その内に紙面に出てくるかも知れません。

意思を持つ・哲学を持つ人と話をするのは、面白く、元気をもらえるなぁと感じました。貴重な日でした。

http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2411065/3080798

これは常々考えていました。
自分はもっと、姓名数などの東洋←→西洋的なものを想像していました。

なにはともあれ、自分に合ったほうを選んでいける事が、一番良いと思います。
良く分からない日記でした。