会社の道を挟んで隣の家の敷地に大きな木が生えてて、
それぞれの枝の先に金色の何かがついて、
風に吹かれてゆらゆらしている。何かと思って近くまで行って見てみると、
それぞれの枝の先に明るい色の若葉が生えてきていて、
金色に感じたものは新芽で、まだ葉が見えていないものだった。それを見た時に、月並みながら自然の凄さと、
人間の想像力の源がそこにあると感じた。オフィスに戻る時に見た、体が黒く、頭が黄色のミツバチも。
ちょっといつもと違うものを見るだけで、新鮮な驚きがあるし、
デザインがマンネリになったと感じた時、何かの形で
それらが打開の為の良い提案になっていると思う。
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