何十億人もの「yahoo.com」アカウントの個人情報漏洩により、集団訴訟が進められており、2019年9月と2020年1月、私にそのメールが届きました。長文を読むのはたとえ週末でもしんどく、このGWに読み進める事が出来ました。 Yahooの全ユーザー30億人分のアカウント情報が漏洩していたことが明らかに 100万件以上のGoogle・Yahooアカウントのパスワードがダークウェブ上で販売されている Yahooが10億人分のユーザーアカウント情報を盗まれる史上最大級のハッキングをうける Yahooから過去最大級となる5億人分ものユーザー情報が流出、政府系ハッカーによる攻撃と正式発表 2億人分のYahooユーザーのログイン情報が流出、「ダークウェブ」上の闇市場で流通か 日本でもyahoo.comのフリーメールの利用者は多いかと思いますが、日本語の情報は無く、以下を参照しました。 https://www.cnbc.com/2020/02/06/what-to-do-if-you-got-email-from-yahoo-about-a-data-breach-settlement.html 適用対象者について意味の分からない箇所があり、同訴訟を扱っているHeffler Claims Groupという会社に問い合わせました。前提として、アメリカとイスラエルの居住者に適用され、私は適用外でした。