リーマンショック級の暴落の回復時期
7月
1日

・オレンジ: 先進国インデックス
・青: 新興国BRICs
BRICsは2017年に入っても、リーマンショック前の水準に戻っていないのが分かります。

長い目で見ると、インデックスについては、先進国も国内もほぼ同じと分かります。

・オレンジ: USハイイールド債
・茶: 先進国公債
・青: 先進国社債
・水色: 新興国公債
USハイイールド債の回復は早い。
先進国公債は、リーマンショックの影響を受けていない。
先進国社債は、長い目で見ると、株式と同様の動き。
新興国公債は、公債だが、株式や社債と同様の動き。

・オレンジ: 公債
・青: 社債
国内の公債は先進国公債と同様、リーマンショックの影響を受けていない。
社債は株式と同様のダメージを負うのが分かります。

オレンジ: 海外リート
青: 国内リート
長い目で見ると、株式と同様の動きなのが分かります。
早い回復を見せた指標、いまだにリーマンショック前の水準に戻っていない指標があります。