実家がある地区に隣接する地区の内、足を踏み入れた事の無い場所があり、サイクリングがてら行ってみました。何件か同級生の家がある筈ですが、小さな地区ながら、どこか分かりませんでした。 その先に、山を抜ける道があり、更に進めば隣町です。隣町へも行ってみましたが、その道経由は初めてです。長年住んでいて、知らない道もあるものだ。 先へ進むと、地元で一番高い山への経路になりました。高いといっても300m程度で、幼馴染の父親を含め、日課で登る人も居るようです。私が最後に登ったのは、中学か高校か。覚えていません。 山登りをするつもりは無かったのですが、神社があると書かれてあり、気になって登ってしまいました。しかし、道中にあるのか頂上なのか、明記されていません。頂上までは1000mのようですが、勿論平坦ではなく。 何でこんな事に、引き上げよう、と何度か本気で思ったのですが、登れてしまうものですね。頂上で一気に視界が開けました。驚いた事に、人も多かったです。 頂上は断崖でした。小中学校のハイキングで訪れると思うのですが、意外。怖かったです。 神社も頂上にありました。後で調べたところ、6世紀から存在するそうですが、雑貨が周辺に雑然と置かれていました。まぁ地元の性格が表れているかな。