私が学生の時、外語大への入学を希望していた時期がありましたが、必須科目である、英語の偏差値のあまりの低さに、受験を諦めざるを得ませんでした。
先日、アメリカの映画俳優による、某外語大でのスピーチがありました。最後に生徒数人が、俳優に質問をするコーナーがあったのですが、数人はスムーズに質問したものの、その他は英語で質問する事自体に躓いていました。
また、挨拶や礼をしていた生徒は、いないようでした。私が神経質なのかも知れませんが、わざわざ大使館を通して俳優を招き、質問時間を設けるのであれば、最初にI'm honored to speak to youとか(俳優名は知らずとも、誰もが知っているシリーズ映画なので)、最後にThank youとか、上手い言い方は知りませんが、気持ちを伝えたら良いと思います。
外国の一般の方も多くいらしていたので、別に構わないでしょうが、自分のスピーチが若い世代に伝わったのか、疑問に感じるかも知れません。
まぁ、そもそも私が言うなって感じだと思います。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ