今週
4月
21日
当時の授業の先生が(最近リーマンショックで潰れたらしいが)Washington Mutual という銀行に勤めていた方で、やっぱり現役の人だと重みが違うというか、何か技をモノにしたいと真面目に授業を受けた。自分はあがり症で、人前に出ると言いたいことをポーと忘れるので、紙を見ながら話すことが多いが、それはこの先生が、(紙を見ることがプレゼンの効率化に繋がるなら)そんな事は重要ではないと言ってくれたからだ。
学校は仕事をしながらの生徒が多く、自分よりも遥か年上の人も多かった。当時は今よりも発音が悪かったと思うので、自分の言ったことを理解してもらえなかったかも知れないが、プレゼンの後、皆から凄く拍手をもらった事と、先生から「留学生というハンデはあるが、しっかりとプレゼンした。そこが重要」といった感想をもらったのが今も印象深い。
で、今回のプレゼンは、結構な拍手のもと、無事に終了した。同僚の支えも大きかった。2日ほど緊張して、体重が減っていたが、さっき計ると元に戻っていた。