北京のお菓子
5月
22日


広すぎて圧倒されました。

慕田峪長城を選びました。
国内の旅行者が少ないので空いていました。

「稲香村」
計り売りです。買うのに手間がかかります。

ドライフルーツを入れた生地にバタークリームが巻かれています。
洋風でした。

買った中で一番の好みでした

生地はパイだったりもします。
餡は乾燥気味のものです。

見様見真似です。
なかなか面白いのです。
4月の1日から3日まで北京旅行に行ってきました。
家族旅行で3日間という短時間でした。
主要な観光地はさらっと観て大陸を感じ、北京ダックにジャージャン麺と水餃子と美味しいものをいただき、そしてしっかりボラれる体験もして精神的にも成長できる(?)実りある旅でした。
ついでにですが中国のお菓子をみてきました。
北京の人々にも一番人気らしい稲香村にいってみました。
袋入りだとガイドブックでは見たのですが、行ってみたらその支店は計り売りでした。
好きなお菓子を選んでオーダーし、店員さんが詰め込んで行くシステムで買っていくので、一人一人のレジ支払いに大変時間がかかるのです。それに現地の人は贈答用にたっぷり買っていかれるからとても待ちました。
味は生地もいろいろで、餡もいろいろで全部食べようと思ったら大変です。