ファーブルトンはプラムで。
2月
17日
去年の12月に研究レッスンで作っていた「ファーブルトン」、クレープ生地をカップケーキ型で焼いたフランスの地方菓子です。
ラム酒につけたプラムを加えて焼くのが譲れない伝統の美味しさですが、プラム以外にも合うものがあるのですかって話になったので、リンゴを入れてみたらとか、アンズはとか生徒さんからアイデアを出してもらって試して作ってみたことがあります。
リンゴは生のままシナモンをまぶして使ったらこれは結構いけました。
砂糖煮リンゴは風味がなかったですね。
ドライアンズは味がはっきりしない。
当然の結果でしょうが、プラムが美味しいです。