手紙
3月
3日
このようなシュチュレーションになると
何を話したら良いのか困ってしまいますね
いつも下からあなたを眺めながら
ワクワクしながら書かれる内容を読みながら
自分の最後である一言を待っていました
あなたに憧れています
最初の一言はなかなか言えません
その勇気にいつも輝きを感じていました
私の場合は送り手に思いが伝わって欲しい
その願いを込めるだけです
未来を見るあなたと過去を見る私
ふたりが存在しても
それでも未来へ進んで行きます
勇気がなければ何も始まりません
あなたの一言に私はずっと憧れています
これからもずっと
敬具、敬具