昨日の雪は嘘で 今朝の日差しはリアル 僕は上手に歩るこうとして 躓きそうな段差を気にすれば すれ違う肩が触れ睨まれる 少し時間がある 緊張とプレッシャー コーヒーで挑みと逃避 僕を許しながら 少なくなる黒 休日の夢を回想しては 学校へ行きたくない子ども 何も変わっていない 大きくなった子どもは 爺さんになっても変わらないのだろう 誤魔化しきれない 自分と社会を笑ってしまおう ユーモアの力を借りながら 子どもとおとなに付き合いながら ぼちぼち歩き出そう