性分
10月
31日
燃え尽きた枯葉が僕を笑っています
曇りない充実を得るための夢は想像できず、
景色を眺めながらこころ泳がせて詩を認める
生きるための紐付け
充分に思えるのは時の力
押し寄せて重なってゆく、
過去の機微はとても恥ずかしいのですが、
それでも歌え歌えと今の自分を奮い立ててくれます
現実に想像は渦巻いて混沌とした世界
カタチにできる業の詩ということになります
向かうべき方向は知れず、
追うべき夢をもたない道ではありますが、
進んでゆける不思議に身を委ね
誰のために、
なんのために、
証のためにを捨てて、
時に身を寄せ集中を糧に歌い続けます
投稿日 2016-10-31 07:38
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-01-03 18:08
ワオ!と言っているユーザー