晩秋の旅行記 2日目編⑦(最終回)
1月
16日
昨年から何かとだらだら続けてきた晩秋の旅行記、
今回をもってグランドフィナーレとなります!
ということで、空の駅餘部続編!
余部橋梁の地上からの高さは41m。
マンションの14~15階相当の高さに位置するこの橋は
下から見上げればこんな感じ(写真1枚目)
写真では伝わりにくいかもですが、かなりの高さ!
左のコンクリートの柱が、現在の余部橋梁のものですが
中央から奥にかけて見える赤い鉄骨は
かつての余部鉄橋の土台となっていたものです。
そして写真の奥に見える、ガラス張りのタワーみたいな建物、
これは割と最近できた(2017年)「余部クリスタルタワー」。
エレベーターで橋梁に上り、旧余部鉄橋の線路跡を歩いて
駅に向かうこともできるようになっています!(写真2枚目)
ちなみに、昔はこんなエレベーターとかはなく、
グネグネした坂道や階段をえっちらおっちら上がって
駅まで行く必要があったんですよね~
日没が近かったということもあって
そんなにたくさんの写真は撮れなかったのですが、
久しぶりの余部橋梁、存分に堪能させていただいたところで今回の旅は終了。
久しぶりの長旅でしたが、やっぱり特急列車は偉大でしたね~
中々乗る機会に恵まれなかったので、今回は大いに取り入れさせてもらって、
長旅も比較的快適に過ごせたのかな~と。
そして、やっぱりいろいろなところに実際に出向くっていうのはいいな~
っていうのも改めて感じましたね。
いくらいろいろな風景を動画や写真で見ても、
実際に肌で触れたり感じたりするということに勝るものはない
という風に私は最近ずっと思ってて。
だから、実際に見て感じて、自分が何を思うのか。
そういったフィーリングっていうのはこれからも大事にしていきたいものです!
ということで長々と旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました!
次回からはいつも通りの投稿に戻るかな~と。
あと、現在進行形のラジオ企画についても近々進捗等々アップできたらな~と。