晩秋の旅行記 2日目編⑥
1月
16日
こちらが現在の余部橋梁!
上から見れば橋と列車と日本海の絶景が一枚に収まる
絶好のロケーション地として、鉄道ファンからも人気のある駅です!
ここ余部鉄橋の歴史は古く、橋が架けられたのは1912年のこと。
その後100年近く余部を見守ってきましたが、橋の老朽化と強風対策のために
2010年にコンクリート製の現在の鉄橋にかけ替えられました。
※かけ替え前はこんな感じでした
→https://www.360navi.com/26hyogo/08amarube/10bridge/
私、餘部駅には降り立ったことはあります。
ですが、それは今から少なくとも12年以上前、
要するに旧余部鉄橋時代の餘部駅に降り立ったのが最後。
そこから10年以上、新しい橋を見に行きたくてもなかなか行けず、
今回の鳥取旅行の際の寄り道でようやく新しい鉄橋を訪れることができました!
※気になった方がいるかもしれないので、鉄ちゃん知識で注釈
~餘部駅と余部橋梁(鉄橋)、同じところなのに字面が違うのは?~
兵庫県内には「余部」の字面で「よべ」と読ませる駅があり、
そことの混同を避けるために、駅の方にはわざと食編が付いています。
もう少し写真を載せたいので、いったんここで切りまして、
次回が最終回!本日中にアップ予定です!
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