せっかく日本で家族と写真を撮ったので、皆さんへご紹介します。
このブログは一枚ずつしか写真を掲載できないようなので、2回に分けて日本にいる私の家族の紹介をします。(昨日、近くの神社へ初詣に行ったときのものです)
まずは両親。
12年前に私が生まれ育った東京練馬区を離れて、ここ千葉県市原市の片田舎へリタイヤで引っ越してきた。
父は、山口県柳井市出身。東京で私の日本名(一英:かずひで)を取って一英建設という小さな不動産会社を営んでいた。私が不動産業へ興味を持つきっかけとなった。
母は、茨城県古河市出身。いつも口やかましく健康管理について教えてくれる。今回も一週間の滞在で同じ事を何度も言われ過ぎて、頭が飽和状態になり私は何を言われたか覚えていない。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
2011年元旦
千葉県の両親の実家にて
昨年はいろいろあったが、良い年だったと思う。
今年は自分の選択で素晴らしい年にしたい。
せっかく始めた“引き寄せの法則への挑戦”。
一年を通して、なにかシンプルに実行できることはないか?
と考えていて、ひとつアイデアが浮かんだ。
きっかけは、以前クリスチャンの方から伺ったお話。
「私は自分の生き方に迷うとき、イエス様ならどうするか?と考えるんです」
これを聞いて、なるほど!と思った。
物事の判断基準を持つと、迷ったとき、もしくは脱線してしまったときに戻るところがある。
これをヒントに私は2011年は下記を心得ることに決めた。
まず、自分の理想の人物像を描いてみる。
外見、立ち振る舞い、健康面、経済面、人間関係、信念や考え方など。
“自分はこういう人間になりたい!”という人物像についてじっくりと考えて書き出してみる。
そして、日々の生活で自分の理想の人物像の真似をする言動を意識して行う。
例えば、自分がちょっとネガティブになりそうな状況に遭遇したとき、
「自分の理想の人物なら、どういう対応や立ち振る舞いをするだろうか?どういう言葉を使うだろうか?」
と自問する。
「感情的になって言い返すのではなくて、まず相手の言い分を聞いてみよう。もし自分に非がある場合は、それを認めてから解決策を提案してみよう」
「しっかりと背筋を伸ばして、相手の目を見て、どうどうと対応しよう」
理想像と照らし合わせて、自分のことを一歩下がって客観的に見る癖をつけようと思う。
これは、“最初に形から入り、それに合わせて中身を育てる”という手法である。
凡人の私は、そんなことはすっかりと忘れて脱線した言動も少なからずあると思う。
完璧なんて目指すつもりはない。間違いがあってもいい。失敗してもいい。
でも、このことが頭の片隅にあれば、気付いたときに戻る軸がある。また、迷ったときの判断がブレない。
良い人生を目指すとき、自分の中に軸があるのとないのとでは、大きな違いが出ると思う。
2011年を始めるにあたり自分で思いついたことだが、このブログを読んでくださっている皆さんとシェアさせていただくことにした。
今年も、皆さんのより大きな幸福を心より祈念しています。
自分で選んで、素晴らしい2011年を引き寄せましょう!
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年末年始で日本へ一週間だけ戻ってきている。
たまには、両親の家でゆっくりと過ごす時間もいいものですね。
人生の半分以上をアメリカで過ごしている私にとって、日本はもう異国となってしまったようです。
両親が隠居している千葉の片田舎では、夜は町内会が「火の用心」と言って回ってきます。
昼間は、「竹やぁー、竿竹っ」と拡声器で物干し竿の行商がきます。
忘れていた日本の情緒を感じています。
過去と今
子供たちと一緒に時間を過ごしているとき、、、
スポーツをしているとき、、、
仕事でも趣味でも、一心不乱に没頭しているとき、、、
愛情を受けているとき、心から愛を与えているとき、、、
綺麗な夕日に見とれているとき、、、
美味しい食事とワインを楽しんでいるとき、、、
不安や恐怖という「邪念」が入って来ないのは何故だろうか?
これらに共通することがあるのか?
これらに共通すること。。。
過去や未来ではなく、「今」に意識がある
考えてみると、我々の頭の中の思考は、「過去」と「未来」のことがとても多い。
例えば過去に起こった失敗や嫌な経験を、いつまでも頭の中で何度も何度も無意識に“再体験”していることはないだろうか?
昨日人から非難されたこと、先月仕事でミスを犯してしまったこと、何年も前の辛い経験、、、
過去の好ましくない出来事を鮮明に、またそのときのネガティブな感情を、自分で何度も繰り返し“再体験”させてはいないか?
そして、それが自分の未来像へ大きくネガティブな影響を与えている。
自分の未来への不安や恐怖の原因になっている。
「多分、また失敗するよ、、、」「どうせ自分には無理だから、、、」
なぜ失敗してしまったのか?その原因追求と反省を一度だけ行う。
過去の出来事は非難も正当化もせず、そのまま受け入れ、過ぎたこととして終止符を打つ。
原因追求を繰り返すと、自分や他の非難につながることが多いので注意。
一度反省をしたら、自分の希望する結果を描く。そしてその希望を達成するためにはどうすればいいのか?という結果追求の思考へ切り替える。
これは、「過去」から「未来」へ、そして「今」へ意識を移す方法。
このポジティブなプロセスで、嫌な過去の“再体験”サイクルから脱することができる。
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2010年クリスマス
日本の元旦のように街は静か。
ほとんどのお店は閉まっていて、人通りも少ない。
天気予報では雨だったけど、数日前の大雨で水分を出しつくしたのか、曇り空。
「今日ぐらい怠けたい」という自分との葛藤はあったが、それに負けずにレドンドビーチの海沿いへジョギングに行った。
風も無く、海はなぎ。
いつもよりも人も少なく、曇り空がかえって心を落ち着かせてくれた。
「引き寄せの法則への挑戦」ということを始めてから1ヶ月余りが経つ。
このブログを書かなくては!というプレッシャーがあって、途中で投げ出さずに今でも続いていることに自分ながら感心した。
そのお陰で、この期間いろいろ考えた。
子供のときに教わった道徳。キリスト教の牧師さんの話。人から聞いた仏教の教え。ポジティブ思考の本から学んだこと。哲学書に書いてあったこと。
すべての教えが根底でつながり、ひとつになっていることに気付いた。
やっぱり、真理はひとつなんだなぁ。。。
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潜在意識を自分の味方にするには、ポジティブ思考の強敵であるネガティブ思考をいかにして封じ込めるか、にかかっているはず。
ネガティブ思考の根源は何なのか?
その根源は、突き詰めてゆくと「不安や恐怖」にたどり着くように思う。
ポジティブな思考を増やすためには、まず、心の奥底にある不安や恐怖を取り去ることが大切。
この不安や恐怖は、大きく2つに分かれる。
「持っているものを失う」という不安や恐怖
「得たいものを得られない」という不安や恐怖
健康、家族や友人、自信や信頼、仕事、地位、お金、家や車、愛、時間、自由、夢や希望、、、
我々は、「xxxを失ったらどうしよう」「oooを得られなかったら大変だ」と心配している。
まだ失っていないのに、
まだ得られないと決まっていないのに、
その“幻想・妄想”が潜在意識に蓄積され、失うこと、得られないこと、が現実化されてゆく。
それによって、不安や恐怖にコントロールされた悪循環のスパイラルへ陥る。
人によっては、お酒、ドラッグ、現実逃避、で不安や恐怖から逃れようとする。
これは一時的な痛み止めでしかなく、やがて中毒や依存症になってしまう。
勿論、何も解決しない。
「あなたは、今持っているものを絶対に失いません。
そして得たいと希望するものをすべて得られます」
という保障がもしあったとしたら、いかなるネガティブ思考も瞬間にして消滅する。
不安や恐怖をどう捉えるか?
まず、不安も恐怖も自分の頭の中の幻想であり妄想であるということに気付く。
光を照らすことによってのみ闇が消えるように、
まだ起きていない幻想・妄想は、夢と希望、愛の光で消し去る
宗教では神を信仰することによって不安や恐怖から永遠に開放されると説いている。
実は、この週末にひとつ気付いたことがある。
私は子供たちと一緒に時間を過ごしているときには、ネガティブ思考が一切頭に入ってこない。
何の努力もしていないのに、心が「愛」で満たされていてポジティブなことしか考えられない。
過去の経験を振り返ると、
スポーツをしているとき、、、
仕事でも趣味でも、一心不乱に没頭しているとき、、、
愛情を受けているとき、心から愛を与えているとき、、、
綺麗な夕日に見とれているとき、、、
美味しい食事とワインを楽しんでいるとき、、、
不安や恐怖という「幻想・妄想」の存在するスペースはなかった。
これって、どういうことなのだろう。。。
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考えれば考えるほど、「引き寄せの法則」は、この潜在意識が大きな鍵となっているように思えてきた。
潜在意識を辞書で調べてみると、
「自覚されることなく、行動や考え方に影響を与える意識。心の奥深い層にひそんだ意識」
とある。
頭で考えている段階、つまり自覚しているのは顕在意識。
その積み重ねが蓄積されるたものが、潜在意識。
この潜在意識は、自分はどういう人間か、どのくらいの能力があるか、善悪の判断、毎日の出来事の受け止め方、お金に対する考え、他の人の言動への意見、何を信じるか、何を信じないか、などなど、すべての根源となっている。自分そのものと言っても過言ではない。
宗教を始め、ポジティブ思考や意識改革のプログラムはこの潜在意識へ直接働きかけている。俗に言う、“洗脳”とは潜在意識を変える手法のこと。これは良くも悪くも作用する。
この偉大な影響力をもつ潜在意識の形成について考えてみる。
例えば、ポジティブ思考を「白」とし、ネガティブ思考を「黒」だとする。
毎日、顕在意識に現れる色が「ポタッ、ポタッ」と滴のように潜在意識へ落ちてゆく。
その長年に渡ってミックスした色が黒に近いのか、中間のグレーなのか、限りなく白に近いのか。。。
いずれにせよ、その色にあった現実を引き寄せる。
その色が反映された現実が作り出される。
頭の中で考えていることが体内の細胞レベルに影響を与えることはすでに実証されている。
「病は気から」が本当であることはご存知の通り。
“思考”という目に見えないことが強大なエネルギーとなっているわけである。
思考の蓄積である潜在意識が現実の構築に関与している、というセオリーが単なる迷信でないことは想像できる。
なるほど、、、
自分の中にあるこの偉大な力を味方にするにはどうしたらよいのだろうか?
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「信じる」ということについて考えた。
そして「潜在意識」とは何だろう?と興味を持った。
潜在意識は自分の考え、つまり思考の蓄積されたもののようだ。
良い思考も、そうでない思考も、すべてが蓄積されている。
自分が作り上げた自分の潜在意識が、深層意識で考えている現実を従順に作り出す。
今の自分の状況を冷静に、そして客観的に振り返ってみる。
自分の人生に対するイメージ、仕事、お金、人間関係、健康、などなど。
心の奥底で思っていることが現実化しているのか?
理想と同じかどうか?ではない。
蓄積された思考と同じかどうか?ということ。
自分が生まれてから今日に至るまで、毎日、仕事、お金、人間関係、健康、について意識的、無意識的に考えていることが、現実化しているか?
私は悔しいけど、「はい、そうです」と認めざるを得ない。
なるほど!
ということは、
思考パターンを変えることにより、潜在意識への蓄積が変わり、現実を自分で変えられる、ということだ!
ネガティブ思考をゼロにすることは神様でもない限り無理だろう。
でも、ポジティブとネガティブの割合を大きくシフトすることはできるはず。
本当に自分で現実を作れるとしたら、、、
これはすごいことだ。
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風邪にやられていました。。。
サンクスギビング後から咳がなかなかとれなくて悪戦苦闘していました。
風邪を引き寄せていたつもりはないのですが(笑)。
この期間も、勢いは少しスローダウンしましたが努力を続けていました。
そして、どんなにポジティブなことを考えたり言ったりしても、
「それを信じること」が最大のハードルであることがよくわかりました。
多くの人たちが自分の理想とする人生を歩んでいない一番の原因は、ここにあるのでしょう。
理想はあっても、現実は厳しいから・・・
そんなに世の中甘くないよ・・・
ちょっと努力してみたけど、結局何も変わらなかったじゃないか・・・
馬鹿げた迷信に付き合っている暇はないよ・・・
私が理想をイメージようとしているとき、絶え間なく「邪魔」が入ってくる。
過去の失敗した記憶、周囲の人たちのネガティブな考え、信じたいけどやっぱり無理だろうなぁ、という弱気な自分。
この「邪魔」に足を引っ張られて、ほとんどの人たちは諦めるのだろう、、、
事実、私も、何度もくじけそうになっている。
現状には満足していないけど、特別な努力をしなくてもなんとか生きてはいける。本当はもっとハッピーになりたいけど、もっとお金も欲しいけど、自分の可能性に挑戦するなんて、面倒だし、頑張ったって多分何も変わらないから、、、
ぬるま湯でも仕方ない。もう少し熱いほうがいいんだけど、風邪引くほど冷たくもないし、まあ現実ってこんなもんでしょう。。。
でも、だって、だけど、、、
そうやってほとんどの人たちはこの人生を終わり、去ってゆく。。。
私もそのうちのひとりになるのだろうか。。。
自分の選択だから、それを間違っているとは誰も言えない。
なに?引き寄せの法則?
それじゃ、アフリカの飢餓はどう説明するんだ!
911や戦争で死んだ人たちも、自分でそういったことを引き寄せていると言うのか!
難病にかかって必死に頑張っても死んでしまう人がいるじゃないか!
私には答えはわかりません。
わからないことは沢山あるけど、それでもやってみる価値があると思った。
「信じる」とは、どういうことなのか?
頭で考えている段階から、自然にそう思える潜在意識へ落とし込むこと。
「信じる」とは、論理性も根拠もなく“そうだ”と思えること。
つまり、迷いや疑いのない信念のこと。
私は宗教の信仰はしていませんが、
「信じる者は救われる」
「願いは叶う」
「Ask, you shall be given」
これらの言葉は、宗教を広めるためだけに使われたのではないような気がする。
「信じる」ことへの挑戦をしてみる。
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「引き寄せの法則へ挑戦」という突拍子もないことを思いついてから一週間が経過する。
サンクスギビングの朝。
近くのレドンドビーチの海辺をジョギングした。
勿論、「祝日の朝から走ったりしないで、部屋でゆっくりしたい」という気持ちはあった。
でも、走ってみて「やっぱり良かった!」と思った。
ジョギング、ウォーキング、犬の散歩、サイクリング、ローラーブレーディング、ビーチバレー、ビーチフットボール、サーフィング、、、
朝から活動的な人たちが大勢いる。
その和に入って、自分も気持ちが爽快になった。
走りながらこの一週間のことを考えた。
「本当にこの法則は結果を生み出すのか?」という懐疑心。
「こんなことをブログで書いたら変人だと思われるかも知れない」という心配。
その反面、
*頭の中にあったネガティブな考えや悩みが3分の1くらいに減った。
*表情や態度にゆとりがでてきた。
*好ましくない出来事や事柄に対して、一呼吸おいて冷静に考えられるようになった。
*歩くときの姿勢がよくなった。
なるほど・・・すでに大きな恩恵を得ている。。。
まだ悩みや心配事はある。
落ち込みそうになることもある。
でも、ネガティブに陥らない自信が育ってきた。
Happy Thanksgiving to you all!
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どうやって、お金や、健康、良い人間関係などのポジティブなことを引き寄せるか?
心の底から「何が何でも!」という強い気持ちがなければ、「多分ダメだよ」という自分中の弱さや、「そんな迷信バカげている」といった外からのネガティブな意見に潰されてしまう。
こういった「普通とはちょっと異なること」へトライしようとすると、自分の中から、そして他から、必ず抵抗が出てくることは覚悟しなくてはならない。覚悟さえあれば、弱気になっても、すぐに結果が出なくても、他から横槍を入れられても、“今に見ていろ!”というエネルギーを保てる。
さて、「何が何でも!」という強い気持ちをどうやって作り上げ、持続させるか?
毎日の繰り返し:
私の場合、じっくりと考えてみたらお金に対してネガティブなイメージがあったことに気付いた。お金持ちイコール、強欲、利己主義、傲慢、など。公明正大に利益を上げることは素晴らしいことなので、お金に対する悪いイメージの排除が課題だった。
今まで何年にも渡って築いてきた現在の思考パターンを一夜にして覆すことはできない。
古い習慣を打破するためには少なくとも30日間、繰り返し繰り返し新しい習慣が身につくまで毎日の意識的な努力が必要だと言われている。
例:
o 毎朝心を鎮めてスタートする。瞑想を習慣にすると効果的。
o 引き寄せの法則についての本を毎日読むことでモチベーションを保つ。
o 実現したいイメージを絵に描く。
o 雑誌の切り抜きや写真などをボードに貼って、目標のイメージを脳裏に焼き付ける。
o ポジティブな言葉を紙に書き、それを毎日何度も読み上げる。
o 読むときには気持ちを込めるようにする。
o 姿勢は気持ちに大きな影響を与えるので、背筋を伸ばし胸を張り、どうどうと歩く癖をつける。
o 自分にエネルギーを与えてくれるものを絶えず身につける。私は娘の写真をいつもシャツの胸ポケットに入れ、くじけそうになるとその写真を見て奮起するようにしている。
o ネガティブなことが起きても冷静に受け止める。決して感情的にならない。
o 自分の頭の中で考えていることは磁石となって、良いこともそうでないことも引き付けていることを自覚する。
o 過去の自分を非難せずに受け入れ、現状からすべてをポジティブに導く。
o 一緒にこれを実行してくれるパートナーがいると、とても心強い。
この繰り返しは不可欠。それをしない近道はない。
そして、多くの人が辛抱できなくてここでくじける。
だから、弱さや懐疑心に負けずに続けられた人にのみ、引き寄せの法則の絶大な恩恵を受けられる資格がある。
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