8月
30日,
2022年
フレンチを食べる
シェフの材料の調理技術は、凄く高い所にあるんだろうなぁー…と、頭では解る。ただ、フランス料理って、どうしても「わぁー♥️」という感情に至らない。これは、好みの問題。
フランスにはパリを含め各地に結構な回数・日数を滞在しているし、まぁまぁ食への探求心があるほうだと思うので、そこそこの店にも出掛けてるとは思うんだけど…どうも、「わぁー♥️」っていう感動した憶えがない。
西欧の手の込んだ料理で「わぁー♥️」と感じたのは、ベルギーだけだなぁ…
こればっかりは、好みの問題だからなぁ。
8月
29日,
2022年
いとしのPORSCHE
かたや、992カップカーがベースがロードマシンというところも、、ある。
中身や足回り、使用されるコンポーネントは完全に最新のレーシングイクイップメントなのは疑う余地の無いところ。
でも、Cカーのようなピュアレーシングカーとは、、言えない。工業製品としての出来映えは、間違いなく992カップカーのほうが上なんだけど🤣
良い意味でも悪い意味でも、昔のピュアレーシングマシンは模索の時代。その中でPORSCHEの956から962Cへ至る過程は、安定にして最速の栄冠を得て、他コンストラクターの追随を許さなかった。
日本人なら「いや、マツダが勝ってる」とか「トヨタが…」「ニッサンが…」と身びいきしてしまいたくなるけど、あっしのようにコンストラクターとしてレーシング車輌を製造・販売・メンテナンスをしていた立場からみれば、やはりその販売台数と実績で判断してしまう。
PORSCHEの黄金時代が衰えてきたGr.Cカテゴリー晩年期でこそ、プジョーやジャガー、メルセデス、トヨタの台頭が目立ったけど、それらはワークスエントラントの話。生産台数で言えば特別な数台に過ぎない。
誰にでも売れる、しかも速く、安定していて、整備性やアフターケアの出来るレーシングマシンの製造って、簡単な話ではない。
これ程偉大なレーシングマシンの教科書は、無い。
8月
27日,
2022年
PORSCHEカレラカップ@鈴鹿サーキット
今回の目玉は、なんつってもGr.Cマシンのデモラン!!
ウチの予選終わってすぐに走行スケジュール組まれてるから、ササっとやること済ませて、ウズウズしながら見に行ったすよ!
いやぁー、Cカーはやっぱり萌える。小僧だった頃の記憶が甦る!!
8月
26日,
2022年
なぜだー!
ちゃんと「パシャ」言ったのに!!
なんだよ。その不確実な機械…
っていうか、プログラムのバグとかなんだろうけども。
結局、カメラはカメラに。電話は電話に…とかになっちゃうよねぇ。
メーカーさぁ、もっと真剣にモノ作りしてくれねぇかなぁ??
大きい有名なメーカーなんだから!
8月
24日,
2022年
ジーノ回復!
確か130R出口でのハイサイドからの、シケインまで滑走及びバリア接触だったと思うので、通過スピードのエネルギーを鑑みれば命が有って本当に奇跡的かつ、強靭なフィジカルとメンタル、さらに周囲の手厚いサポートという環境がなせる結果だと思うっすよ!
直ぐにでもライティング復帰したいだろうけど、まずはしっかり復調して欲しいすよ!
8月
23日,
2022年
MOTO GP第13戦🇦🇹レッドブルリンク
その中ではクアルタラロが1人速いように見えるけど、正直言って走るマシンには思えない…
独特な、超突っ込みスタイルを維持し続けられる能力が無いと駄目っぽい…超疲れるマシン🤣
四輪なら、素性が超アンダーマシンになるかな?いわゆるアンダーオーバーを旋回力にしてる感じ?
んー?ナチュラルじゃ無いと思うなぁ。
ただし、二輪四輪共に時代の進歩とともに走行平均速度がすごく上がってるから、それを安定させるために、一昔前なら「大アンダー」とされてきた領域がデフォルトになりつつある。
最近のレーシングカーの異様なロングホイールベース化がそれを示している。と、思う🤣
スタンダードなグリップ走法では、たぶん対処しきれないんだろうなぁ。
イメージ的に、ラリーカーの走り方みたいな感じで、兎に角後ろにトルクをかけ続けて、振り子のように走らせる。でもいわゆる世間で認知されてるドリフトって一言でまとめられないような、もっと高度で特殊な走らせかた…
かといって、それが今現在のスタイル・スタンダードであるなら、そこに自分が合わせられないと上のほうに届かない。
うーん、しんどいジレンマだわ。
8月
22日,
2022年
眠れず
心労祟って…
まぁ、精神を著しく病んでる訳でもない(と、思う)ので専門医にかかる程ではないさね。
昨夜、久しぶりにマジで寝付けなかった💦
朝方までひたすらムズムズして耐えるだけの時間は…まぁまぁツライ😢
現在、圧倒的に肉体労働から遠ざかったのも影響してるだろうな…
いやまてまて、ブルーカラーの会社辞める前から既に不眠症だった🤣なーんだ、やっぱり心の病じゃん?
8月
21日,
2022年
🇩🇪からパン
あっし、日本のフワフワモッチリ食感が実は苦手で、むしろクチの中を怪我しそうなほど鋭利な外郭を持つフランスパンが至高の旨さだと思っているので、今にして思えば、たぶん黒パンのほうが味が深くてウマイうえに栄養の点に於いても上なのではないか?という…
かくして、ドイツから届いたパンは、変わり種のパンをはじめ、いたってゲルマン圏で食べるような味だった。